Pursuing a Forward-Looking Relationship between Japan and the Republic of Korea
上の動画が、日韓条約関係のものです。その条約で、 支払った賠償金は次のように言われています。
日本は韓国に対して戦前資産53億ドル、戦後賠償8億ドルもの巨額の賠償を行っている。
そして日韓基本条約には、以下の言葉が記されている。「戦後処理は完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」(協定第二条1)
しかし条約締結の後、韓国は日本からの清算金を個人の賠償対象者に支払うことなく、国家発展のために活用した。
「漢江の奇跡」と言われた韓国の経済成長が韓国人の努力とともに、この南北朝鮮を対象として支払われた清算金を原動力としてなされたことは疑うべくもない。
そして韓国政府は驚くべきことにこの条約のことを国民に知らせていない。個人に支払わず国家発展に流用したことを隠す為であろうか。それとも反日感情をいつまでも煽る為であろうか。もしくはその両方か。
その為韓国人は未だに日本が賠償責任を果たしていないと思いこみ、憤慨し、日本で終わった賠償問題について訴訟を起こしているのであり、日本と韓国の間の大きな溝の一つはそこにある。このことを韓国国民はもちろん、日本人も良く知る必要があると思う。
引用元:アジアの真実 http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11256231.html
更に、下が日韓条約締結以降の日本からの援助明細リスト 驚きます。 戦前資産53億ドル、戦後賠償8億ドルは含まれておりません!!
日本統治時代に、インフラ整備、3,000もの学校、病院を建設、「ハングル語」を導入、人口は倍に増加した朝鮮半島の事実を、国民のすべてがしろうとしないで、政界、学会、教育会、マスコミはひたすらァンタジーに満ちた歴史を捏造どころか創造して、反日教育まで行い、根拠もないことを発信し日本を貶める国と積極的な国交を続けなければならない理由は見当たらない。
大抵の人は、これを見たら怒り狂うことになります。なぜなら、少々冷静な人でも、管理人の回りには概算のトータル金額でイメージしてますから、実際、個々に見せられたら、怒り狂って当然です。
Levina Davis さんからシェアした資料です。
「日本からの援助内容」ー「年月日」ー「援助金額」
韓国鉄道設備改良事業 1966-06-08 39.6億円
韓国漢江鉄橋復旧事業 1966-06-17 3.6億円
韓国建設機械改良事業 1966-07-20 23.4億円
韓国水利干拓および浚渫事業 1966-07-20 11.88億円
韓国海運振興事業 1966-07-27 32.43億円
韓国中小企業および機械工業育成事業 1966-07-27 54.0億円
韓国鉄道設備改良事業(2) 1967-03-23 33.65億円
韓国輸送および荷役機械改良事業 1967-06-27 9.35億円
韓国光州市上水道事業 1967-07-11 6.05億円
韓国市外電話拡張事業 1967-07-11 3.60億円
韓国大田市上水道事業 1967-07-11 5.90億円
韓国産業機械工場拡張事業 1967-07-31 10.80億円
韓国昭陽江ダム建設事業 1967-08-07 3.96億円
韓国中小企業および機械工業育成事業 1967-08-07 26.69億円
韓国高速道路建設事業 1968-06-26 10.80億円
韓国市外電話拡張事業 1968-10-30 6.48億円
韓国昭陽江ダム建設事業 1968-12-28 46.98億円
韓国高速道路建設事業 1969-04-14 18.00億円
韓国農水産振興事業 1969-06-19 8.92億円
韓国嶺東火力発電所建設事業 1969-09-01 6.41億円
韓国清州市上水道事業 1969-12-04 3.24億円
韓国南海橋建設事業 1969-12-04 7.88億円
韓国昭陽江ダム建設事業 1970-02-04 27.01億円
韓国市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円
韓国総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業 1972-04-10 272.40億円
韓国総合製鉄事業 1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国商品借款商品借款等 1972-09-18 77.00億円 大韓民国政府
韓国総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄(株)
韓国通信施設拡張事業 1973-04-23 62.00億円
韓国漢江流域洪水予警報施設事業 1973-07-20 4.62億円
韓国商品借款 1974-05-13 77.00億円 大韓民国政府
韓国浦項総合製鉄所拡充事業 1974-05-22 127.88億円
韓国大清多目的ダム建設事業 1974-12-26 118.80億円
韓国農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円
韓国浦項総合製鉄所拡充事業 1975-07-30 2.25億円
韓国北坪港建設事業 1976-03-31 124.20億円
韓国忠北線復線化事業 1976-11-26 43.00億円
韓国通信施設拡張事業 1976-11-26 66.00億円
韓国農業振興計画 1977-06-10 126.00億円
韓国超高圧送電線建設事業 1977-11-28 40.00億円
韓国忠州多目的ダム建設事業 1978-01-20 140.00億円
韓国農業振興計画 1978-01-31 60.00億円
韓国医療施設拡充事業 1978-12-25 70.00億円
韓国農業総合開発事業 1978-12-25 140.00億円 韓国電力(株)
韓国教育施設拡充事業 1980-01-18 100.00億円
韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 1980-01-18 40.00億円
韓国都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市
韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業 1981-02-27 60.00億円
韓国民間地域病院医療装備拡充事業 1981-02-27 130.00億円
韓国医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983-10-11 54.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル炭川) 1983-10-11 115.00億円
韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円
韓国陜川多目的ダム建設事業 1983-10-11 204.00億円
韓国ソウル上水道施設近代化事業 1984-08-08 29.00億円
韓国下水処理場建設事業(ソウル中浪) 1984-08-08 167.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山) 1984-08-08 63.00億円
韓国気象関連設備近代化事業 1984-08-08 42.00億円
韓国国立保健院安全性研究センター事業 1984-08-08 24.00億円
韓国住岩多目的ダム建設事業 1984-08-08 111.00億円
韓国大田市上水道拡張事業社会的サービス 1984-08-08 22.00億円
韓国都市廃棄物処理施設建設事業1984-08-08 4.00億円大邱市、城南市
韓国農業水産試験研究設備近代化事業 1984-08-08 33.00億円
韓国医療施設拡充事業 1985-12-20 123.00億円
韓国下水処理場建設事業(釜山長林) 1985-12-20 92.60億円
韓国下水処理場建設事業(光州) 1985-12-20 75.60億円
韓国下水処理場建設事業(春川) 1985-12-20 32.80億円
韓国化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985-12-20 27.00億円
韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円
※1965年の日韓基本条約にて日本から韓国へ支払った
5億ドルは除く
※単位・金銭はすべて、日韓基本条約締結後援助が開始された
1966年当時のものそのまま。
現代の価値に換算すると総額は2~3兆円規模になる。
動画サイト
http://jal-jp.com/nettai_takao/page-1983/