一昨日に、箱根の旅行に行った台湾の女優さんがインフルエンザに感染して都内で死亡、遺体は日本で荼毘され、2月4日か5日に帰国したニュースが台湾では大きく扱われています。
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亡くなったバービー・スーさん
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自分自身は、バービー・スーさんを認識したのは、亡くなったこと伝える台湾の地上波TV(ケーブTV環境)で知った訳ですが、驚いたのは、このニュースで市内のクッリニックや医院、病院にワクチン接種を受ける人が殺到し、大きな列を作っている様子が報じられることです。
おGGごときは、昨年10月頃に近所の開業医のところで接種済で、余裕の「備えあれば憂い。。。」の世界におりますが、結構、注射が痛かったことを記憶してます。
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歳が歳ですので、まさに「備えあれば憂い。。。」を地で行く生活ぶりであり、逆に、TVに映る映像に、台湾人の現金さが見えてきて、ニッコリもしたりしておりますが、日本旅行中に亡くなったバービー・スーさんにも何かのご縁と思い、神妙に、ご冥福を祈るものです。