前回の市長選の惨敗が嘘みたい。。
テレビを見ていて、思わず笑いが顔に出てくる\(^o^)/
前回の統一市長選の惨敗は何だったのだろう?
同じ台湾人の投票とは、にわかに信じがたい。
特に前回落とした、高雄が、完勝
これが誇らしい。
中国人観光客にすぐなびく、高雄市民も少しは覚醒したようだ。
台湾南部を代表する高雄市、台南市の二都市は、228事件以来、反国民党の牙城。
それにもかかわらず、前回市長選では国民党に敗退。
それにしても、総統選で敗北した国民党の現職の高雄市長である韓国瑜氏は、落選すれば、当然の様に市長職を継続できるのが、現行の仕組み。
本当に制度的に大アマの世界。
小池百合子が、東京都知事在職中に国選選挙に立候補し、落選したら、そのまま東京都知事職にとどまるような世界ようなもの。
これっておかしい、異常な仕組みであることは確実ながら、これが、中華文化が色濃く残り、漂う政治風土なのだから、このギャップで、苛立つことが多過ぎることが、玉に傷の、そして、限りなく苛立つ原因なのです。。
それで、今夜だけは、結果オーライで、大いに蔡英文氏の祝意を送りたい。
民進党も、今度は国際社会に向けて、独立国家としての外交形成の確立に邁進されることを、台湾を愛する隣人として熱望します。
より、政治的に、さらに、国際的に熱くならんことを、そして、東京五輪には「Taiwan」国称で参加できることを応援します。