ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

月刊中国・鳴霞編集長の発信メモと虎ノ門ニュースで公開された武漢で起きた時系列

月刊中国・鳴霞編集長の発信

複数回に渡り発信しており、かなりの部分の重複を認めつつ、発信します。

鳴霞氏が1月24日の衝撃的な文字が画像として動画で表示された時の衝撃


23日には、すでにネット空間で、イスラエル、米国、インドが発信する情報を複数の外国メディアがとりあげ、ネット上にはネットユーザーとネットメディアがほぼ同一の情報をアップしておりました。

そしてその内容は、


・中国が、2003年のSARS発症を教訓に、フランスの協力で、最高レベル・レベル4のラボを建設した。

・計画の途中で、フランス政府が計画から撤退し、以降中国が自国の技術で計画を完成させた。

・そこでは、レベル4の細菌、ウィルスの研究がされていた。

・中国人民解放軍が関与

・今回の武漢の感染発症にはヒューマンエラーに起因するウィルスの漏出


以上をカバーする鳴霞氏の1月24日以降発信の動画から見えてきた断片情報ですが、微妙に上段の5点と重なります。

 

・武漢が閉鎖された
・ウィルスの発症現況は、人民解放軍生物兵器研究所から漏出
・中国発表の、あるいはWHO発表の10倍以上の被害が出ている
・1100万に都市で400万人以上の人間が域外に脱出
・周辺の都市、省が人の流入を遮断 「封城」
・Xiキンペイは数万単位の人民解放軍軍医療関係部隊を武漢に投入
・人民解放軍が武漢に投入
・軍の現場に感染が拡大
・武漢で大規模な爆破破壊が確認
・トランプアメリカの調査団受け入れをZ国政府は現在拒否(受け入れ無回答)
・武漢の市民が発信するSNS情報(テキスト、音声、動画)を紹介
・武漢を取り巻く周辺ローカル地域で自警団がバリゲード構築
・人民解放軍海軍の海南島・南海艦隊に集団感染200人



そして先週後半から目立ち始めた、居直り発言同様のトンデも発言です。
その内容は、感染発症源国が(例の通り高飛車で傲慢なトーンで)

「我々(中国)はこの危機の制御に成功したが日本や韓国、イタリア、イラン他、世界中が対応に混乱している」

「世界中が困っているようだが、中国の手法を見習う必要がある」


これで元気ずくのが朝日、毎日、共同、それに昨年まで、中国投資を煽っていた日経もいれて、さらにNHK、民放キー局位のもの。

残りの目立つ存在は、二階陣頭幹事長と公明党で、これは衆目一致です。


次回は居直り始めた背景を発信っします。



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