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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

「Škoda シュコーダ」のCMの「モルダウ)のイントロでよみがえる40年前に記憶

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台湾の地上波に相当するのがケーブルテレビで、夜のゴールデンタイムの放送の間に挿入されるスポンサー広告で、いきなりスメタナの「モルダウ」のメインメロデーの冒頭で、普段は99%視聴しないTVを瞬間的に注視します。

「Skoda」・チェコ製の乗用車のコマーシャルです。


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スメタナの「モルダウ」をCMに挿入するの商用CMは、自分で知るかぎり過去に一件ありましたが、それは40年以上昔の日本のサントリーモルツ(ビール)のCMでした。

記憶は確かではありませんが、サントリーのCMには、そのモルダウの演奏でtタクのが、作曲家の團伊玖磨氏だったような印象がインプットされていますが。。。

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Skodaはチェコのフォルクスワーゲン系列の車のブランドです。

”Skoda”の"S"の頭には正式には「′」がはいりますが、タイピングで処理はできそうもありませんので、本稿では「’」抜きの「S」で統一します。。

発音は「シュコーダ」でチェコ語んおでしょうが、ドイツあるいはオーストリア語と共通の言語体系かもしれません。

以前は、自宅から歩いて15分ほどのところにディラーのショウルームがあったのですが、最近、移転していたことを知ります。

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サントリーのCMで初めて耳にした「モルダウ・わが祖国」を当時、仕事仲間の友人と酒の席で話題にした時、その友人が意外にも「ああ、スメタナね。。」と話題の主導権を取り、その中で、彼が高校時代、ブラスバンド部にいて、演奏した経験があることを披露します。

驚きましたね、カラオケの黎明期で、コスター台湾の地上波に相当するのがケーブルテレビで、夜のゴールデンタイムの放送の間に挿入されるスポンサー広告で、いきなりスメタナの「モルダウ」のメインメロデーの冒頭で、普段は99%視聴しないTVを瞬間的に注視します。

「Skoda」・チェコ製の乗用車のコマーシャルです。


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スメタナの「モルダウ」をCMに挿入するの商用CMは、自分で知るかぎり過去に一件ありましたが、それは40年以上昔の日本のサントリーモルツ(ビール)のCMでした。

記憶は確かではありませんが、サントリーのCMには、そのモルダウの演奏でtタクのが、作曲家の團伊玖磨氏だったような印象がインプットされていますが。。。

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Skodaはチェコのフォルクスワーゲン系列の車のブランドです。

”Skoda”の"S"の頭には正式には「′」がはいりますが、タイピングで処理はできそうもありませんので、本稿では「’」抜きの「S」で統一します。。

発音は「シュコーダ」でチェコ語んおでしょうが、ドイツあるいはオーストリア語と共通の言語体系かもしれません。

以前は、自宅から歩いて15分ほどのところにディラーのショウルームがあったのですが、最近、移転していたことを知ります。

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サントリーのCMで初めて耳にした「モルダウ・わが祖国」を当時、仕事仲間の友人と酒の席で話題にした時、その友人が意外にも「ああ、スメタナね。。」と話題の主導権を取り、その中で、彼が高校時代、ブラスバンド部にいて、演奏した経験があることを披露します。

驚きましたね、カラオケの黎明期で、コースター状の音源を装置に乗せるようなカラオケ音源演奏機+マイクで、ディスプレイに表示される歌詞に合わせて歌うカラオケ屋で、彼は、おGGにこれ見よがしのドヤ顔で歌う「城ケ崎ブルース」を歌う人物から、「スメタナ」「モルダウ」「わが祖国」講釈を聞いた時、「城ケ崎ブルース」のお兄ちゃんとはまったく異次元のパーソナリティに、新鮮な驚きを覚えた記憶が蘇ります。

耳にしみ込んだモルダウのメロディーに40年を経過しての記憶と共産主義国家からEC・構成国としてのチェコのSkoda車の新鮮なCMに二たび心を奪われたおGGです(^^)

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YouTubeを拝借します。
スメタナ: 連作交響詩「わが祖国」:モルダウ[ナクソス・クラシック・キュレーション #切ない]




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