これで見る限り、一見中国はやる気満々の対米戦だが、はたしてどうか。。
AFPが報道したので取り上げます。
戦略、戦術の組み立て、発想が、旧帝国軍の思考をソックリ踏襲してるから、その模倣と学習、実行と言う意味では興味が行く。

戦略本の基本にあるのは、石原莞爾(上段画像)の「世界最終戦争」が原点にあって、第一列島線、第二列島線思考は、大日本帝国が構築した地政学的戦略思考だから、逆に、明治、大正の日本の先人の知恵と思考にあらためて、礼を正したくなる。
これも、日本民族の大きな知的遺産だろうと思うデス。
当然ながら、自衛隊とて研究しつくされた思考であれば、安心といえば安心な話しかとも思うデス。
リンク先では、中国PAL(人民解放軍)の思惑を検証してみました。それにしても鬱陶しい中国の存在です。 いつも思うのですが、この国が存在しなくなるだけで、人類はどれほど幸福になり、メリットを享受共有できるものかを真剣に考える時だと考えます。
温暖化問題などは、ほぼ解決は間違いないデス(^o^)