これは昨年1月26日以降の日本の情報を知る限り、あまりにも多すぎで、一方の台湾の顔ぶれは基本、衛生福利部(日本の厚労省に該当)の陳時中(部長・厚労大臣にあたる)が決まった時間に、登場し、発信をする。
このスタイルが変わることは一度も無く、これからも不変だろう。
その結果、一貫性のある発信を受け取れるという、我々にとって、もっとも重要で価値のある情報を確認できる。
ただ、陳時中部長、サスガに数ヶ月前から、顔の痩せ具合が見立つようになったような印象で、心配する人は大いにでは。。
一方、日本は、スゴイね、大国だから。。
総理が出て、官房長官が出て、厚労大臣が出て、ワクチン担当大臣が出て、専門家ナンチャラ会議?のエライ専門家が出て、対策委員会の担当委員長が出て、その中間には緑の厚化粧のBBAが、日替わりマスクを誇示するかのように、露出して、さらに、それを独自取材をもとにした、地上波目メディアが、ニュースで報道、ワイドショーで、番組制作会社が取りまとめた、識者集団(芸人、著名人、一見専門家風)を露出・出演させて、発信する。
そに国の事情は、ネットや動画で確認できますが、「発信する役者の顔ぶれが、多すぎじゃない?」
さらに、総理は最近は精彩にも欠け、G・BBAは、入院したほどだ。。
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さて、台湾に外出自粛は、今回に限っては結構ハードで、それからも、今のデルタ型の凶暴性が気になる毎日で直近の市井の雰囲気を紹介したい。
コロナ禍にある台湾は、政府の外出規制の結果、地下鉄車両の乗客数は規制以前時と比較すれば客の数は薬半分以下で座席の空席が約80%位、一方バスの乗客数では、時には運転手と二入とか3人ということも珍しくない状況の台湾です 。
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これに、マスク装着義務がヒステリックなほどで、店に入店するたびに、さらに交通機関利用のたびに、スマホでのQRコード読み取り、データー転送が要求されます。
詳しく言うと、
スマートフォンではQRコードを使用できる。入店時に各店専用のQRコードを読み取ると、ショートメッセージサービス(SMS)の画面に切り替わり、表示された内容をそのまま送信すれば完了する。
スマホがなければ、乗車しても、店への入店でも、乗車・入店時刻、指名、連絡先電話番号を記載が求められる。 その意味でスマホがあれば、5秒から10秒ほどで、フィンガーアクションに4~5回で終了なので、その利便性は評価に値しそう。。
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最近知り合いに勧められた、愛用してるグッズが、マスクのインナーカバー?だ。
こんな具合。。
現実に、マスク装着がヒステリックなレベルで要求されます。 クソ暑い台湾でマスクしっぱなしですから、不織布製のマスクをしていて、呼吸で湿気を帯びて、べとつきやすく、不快感が全開になります。
そこで、顔面の口元とマスクの間に空間を設ける、小道具が出現し、利用したら、マスク装着時の不快感がかなり減少されることで、愛用してます。
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仕組みは簡単で、日本的に例えるなら、床・畳に電気炬燵を置いて、こたつ布団をかける仕組みと同じです。
口元が床、布団が不織布マスク、その間に「こたつ」がわりになる、立体的な覆いをカマスして使用のものです。
それにしても、ここまでして、外出するのも癪ですから、殆ど巣ごもり状態です。今週はコンビニに一度でたきりです。