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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

菅総理の進退が極まったはずだ

「横浜市長選で、菅総理が押す形になった,小此木八郎候補が破れた」




数週間前から、高市早苗氏が総裁選に名乗りをあげることが伝えられ、現職総理、岸田前政調会長、下村政調会長を尻目に、単独80%以上のポイント獲得でした。

そして、21時頃のニュース検索で、横浜市長選の結果を知り、とっさに思ったことは、菅総理の進退が極まったという感を払拭できません。




夕刊紙の調査結果とは、夕刊ゲンダイとは別格の夕刊紙であり、無論産経紙系タブロイド紙の調査であるので、国民がどのような認識でいるか的確に読み切った結論であるだけに、仮に誤差という主張があったとして、80%が仮に、60%でもダントツであるのは間違い無い事実だからです。

今回の横浜市長選は候補者の乱立、保守の分裂があったとしても、総理の選挙区の地元であることを考えるなら、選択肢はおのずから方向性が見えてきたようなものと理解出来ますから、かなり明快な決断をすると見ます。

それ以上に、永田町にいる全自民党議員は、今日から一斉に従来の思考とは全く異なる方向に向かって走る出すはずです。
しかも、旧体質を一掃でき、しかも、女性総理誕生という歴史的にも新しい時代を象徴するに相応しい結果が期待できるだけに、日本の反中姿勢、旗幟鮮明が明確にできる政治風土が実現すること歓迎するものです。

高市新総裁で臨む選挙であられば、往時の安倍旋風並かそれ以上のブームになるのは必須で、ヒョットすれば、自民党の公明党離れすら期待できそうので、いい事ずくめではないでしょうか?

そんな気がしてなりませんデス。



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