「夫婦別姓が、日本の家族制度を崩壊させる基本」だから、この思考は、日本の社会風土を破壊することに直結する個別テーマで、保守系思考としては理解し難いことデス。
女性の立場で姓を変えたくなかったら、相手に婿入りを承諾させるか、流行りの事実婚で同棲生活を選択すればいいこと。
このレベルの思考回路で、仮に事実婚状態で、子供が誕生したら、その出生届でひと波乱は必須。
その家庭内バトルで、事実婚家庭が崩壊することだってあり得る。
名称とは、人間も含めた森羅万象を識別するための「名詞」。
地名が嫌だ、町会名嫌だ、
地域、町内にある神社名が嫌だ、
その神社の祭礼の名称も嫌だといってたら、
日本各地で開催される、祭りの名称はどうするんだろう。
駅名が無かったら、不便極まりないはず。
世の中、嫌な名称はいくらでもある。
個人的に言うなら、某朝日新聞、某共同通信、某国、某政党名とそこの党首名なんかは筆頭だが、不承不承、その名称の使用を受け入れているのが現状で、人間ならこの感情は自然のものだ。
ようは、受け入れ方に個人差があり、かような「アホ丸出し」の発想を発言し、それを嬉々として世間に発信するクソ通信社の存在が、日本の伝統風土を破壊する張本人であり、その尻馬に乗って、騒ぎ立て、増長する存在も同罪デス。
閣僚が正当な、まっとうな発言をして、その他都度、総理の「任命責任」を問われていたら、政治の仕組みも崩壊する。
もっとも、対立構造を創出し、社会の騒乱、混乱に乗じて、体制破壊、国体崩壊で、共和制を誕生させるというのは、戦後の日本の共産党、日本社会党の使命であり、それらへの支持指導は、古くは、ソビエト・コミンテルンがあり、1998年ベルリンの壁の崩壊以後はその主役が中国に移行したというのは、この世界の常識になっている。
リンクは「ロイター」だが、元記事は「共同通信」だ。