連日33度を超える熱帯ゾーンの高雄からです。 エアコン病で、下肢が重くなりました。 ものぐさになったkazanも少々身体が心配になり、数日前から夜のウォーキングを再開しました。
先進国のデフォルトで通貨は、どうい動きをするものか大変興味がありあます。 それで海外系のFXブローカのサイトからチャートアプリをダウンロードしてみてますが、思ったよりボラティリティが小さい感じです。
先日聞いた、三橋貴明氏の解説では、ギリシャは今回で2度めのデフォルトらしいのですが、デフォルトの判定と言うか宣言というのが、決まりのない事項で、 現時点では、「IMFに対して支払いが遅れている」くらいの位置づけなんだそうです。
解説では、
■現在のこの原因は緊縮財政によるもの。
■デフレの排除、実体経済の活性化、金融主権の確立しか生きる道はない。
■しかし、EUの仕組みは、加盟国の金融主権を認めていない。現在の仕組みに付いていける国が勝ち組。負け組が同じギリシャの後を追うリスクを排除できない。
EUの仕組みの中で揉みくちゃに