知る限り、カリフォリニア州のイメージは、
受験世界史では
・西部開拓時代のゴールドラッシュ
一般政治認識では
・サンフランシスコ講和条約
ヒット曲で、古くは
・花のサンフランシスコ
同じく歌える曲なら
・思い出のサンフランシスコ
映画なら
・ジョン・ローンが映画で、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」
テレビなら
・「ビバリーヒルズ青春白書」
といった具合で、人生の節目のようなところで、様々にキーワードを記憶します。
ハリウッドを抱え、全米で、もっともリベラル色が濃厚な風土のカリフォルニア州で、リベラルの聖地とも言えるサンフランシスコは、ホームレス人口の多いとことで有名な都市です。
そして、あのハリウッドとてこうです。
このデモで、感染症の再拡大したら、どうなるのでしょう?
エピデミックが再燃し、多くの米国人が苦しむことで、結果、一週間ほど前に報じれたミズーリ州政府による中共政府の責任を追求訴訟のような現象につながるのであれば、こうした動きに同調する立場の一人としては、歓迎すべきことかとも思ってしまいます。