fbfの松田学サンの投稿記事を埋め込みます。
fbf、あるいはFBFは「facebookの友だち」の意味で、元衆院議員。
このネット系新政党である「参政党」の立候補予定者は、youtubeチャンネルでは顔なじみの面々ばかりで、テレビ離れ系&保守系ネット民なら顔なじみの面々であり、この聴衆動員力に、正直熱気と新しい政治の胎動のようなエネルギーを感じます。
▼▼▼
youtubeで、保守系の討論番組、報道系解説コンテンツを初めて視聴したのは2006年か7年頃からです。
あれから15,6年が経過して、今回の参院選では、この「参政党」の他、「日本改革党」「新党くにもり 」の参入を認識しております。
中核派が背後で、役者上がりの代表が率いるナンチャラ新選組とは全く異質な、これらネット空間で地味ながら根強い支持を訴え、そして支持者を動員する力に、興奮を覚えますネ。
▼▼▼
今回は国際問題に起因する、防衛・安全保障問題と改憲、大型政府投資を訴え、kazanが主張する「N共朝毎」の括りととりわけNの視聴スクランブルはほぼ共通のアジェンダだとみえるだけに、選挙区の共倒れだけは避けたいとンがるだけです。
現役の永田町の住人と比較するなら、発信力と訴求力では完全に勝っていることから、正直、殆どの自民党議員や連立の公明党のポンコツ議員より場数の上では単に「慣れ」と「資金」が無いだけで、国家観と素質でははるかに勝っている面々ばかりです。
それだけに彼等の台頭が、ポンコツ既成政治家の排除・駆逐につながると信じたくなります。
▼▼▼
国政選挙での集票率によって得た既得権と、政治上の仕組みの「虚」を探って、当選後にはすぐに辞任を繰り返す手法を良しとする選挙民も少なくないが、あの鼻持ちならない姿勢には反吐が出るような思いを隠せませんデス。
あの手法は、議席権を繰り上げつつ、現職議員としての報酬を自身の政治活動に組み込ませることができる政治資金集金システムであり、議席を確保してしてることで得られる、公共放送での発信機会のゲット狙いそのものだと見ます。