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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

たどり着いたら、昔のkonalinuxに出戻り

たどりついたら 岬のはずれ
赤い灯がつく~~~♪


13年もののポンコツPCながら、タイピングのキータッチは抜群、英文タイプライター全盛時代のIBMのボール型印字のタイプを打ち込むような安定感が忘れがたくて、試行錯誤をくりかえして、元の鞘に戻った。


何のことは無い、PCのキーボードの話ですが、ホッとしてます。
キーボードを交換するにしても、日本語キー配列やUSキー配列キーボードは台灣市中では入手不可能ですから、ポンコツで使用可であれば貴重です。


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入力作業、特にブログやSNS投稿文作成の時は、普段使っている旗艦マシンのそこそこのスペックのPCに繋がっているデスクトップ用のキーボードとは段違いの快適性が実感できるので捨てがたい一品です。

かって、Windows Vistが入っていた、NECのマシンは、8年前からLinux系のOSで限定的な利用に特化してきました。

当初はオーソドックスにUbuntu12で始めたLinuxですが、ディストリビューションにの逡巡は正に紆余曲折連続でした。

一般的に評判はubuntuが良さそうなネット情報が多かったので、迷わず、その選択をしたのですが、MacやWindowsに慣れ親しんだ習性には、どうしても、ユーザーインターフェースが近いという評判の割には、どれも皆、個性的な使い勝手が先行する印象が強く、いくつかのディストリビューションを載せ替えて使ってきました。


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今日は、数週間前にインストールしたLinux Mintが結構に使い勝手に満足の行くものでしたが、致命的な欠陥が見つかり、 以前、使っていたKonaLinuxを出戻りインストールをすることになり、昨日は午後から、その設定がてら、遊び呆けています。

ちなみに致命的な欠陥と原因は、端末の古さと能力に起因してるものですが、直近まで使っていたMint Xfaceは日本語のローマ字入力設定をしても、一度PCをOFFにし再起動すると、設定が初期化されて、入力作業がほとんどできない状況に陥りました。

当初はそんな現象は無かったのですが。。

某国の陰謀・サイバーアタック、ウィルスかと、アホみたいに、そして、かなり
真剣に疑ったりしている自分がいることを苦笑しています。

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しかも今回はさらにKonaLinuxの最新バージョンが無事に乗せることができて、その快適さに酔っています。


理由は、一時、US Amazonで$300~$400程度のChrombookの購入を検討していただけに、なんとかこの急場をしのげそうになり、ハイになっています。

自信をもって推薦できる唯一のポイントは、konaLinuxの音楽再生音の音質が素晴らしいということです。



前回、インストールした時は、4.0でトップ画面はこのような背景であったのが、今回はアイキャッチ画像のような背景ですが、このディストリビューションの作者の感性がとてもハイセンスで好きです。

そんな訳で、Linuxに感謝、乾杯です\(^o^)/

セカンドマシン、タブレットやスマホとの共有作業するのであれば、古い端末でも十分に戦力内として利用できる時代になったと思います。 5年前、8年前のLinux環境は、それなりの良さはあったのですが、WindowsやiOSとの比較には段違いのものがありましたから、隔世の感を感じます。


日本に帰国したら、ラズベリーパイでと今使っている19インチのモニターの組み合わせ、ネット配信音楽と自分のローカルに、あるいはクラウドに保存している音楽ソースで、かなり高品質なLinux PCオーディオ環境をつくることも実現の視野に入ってきました。

これで、日本に残してきたFostexを鳴らせば、とてもエコノミーでコスパの高い環境が実現できると踏んでいます

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