台湾ではNHK地上波の番組の多くの部分が、日本時間でリアルタイムに視聴できます。あくまでも多くに時間ということで、「NHKワールドプレミアムチャンネル」と区分され、呼ばれており。無料です。
個人的には、従来は貴重な存在であったその放送の視聴しなくなって、すでに4ヶ月以上になります。
理由は、従来から不満を持っていた番組制作や編成で、さらにウィルス禍がピークになった頃、ニュース解説をするキャスターの表現と、報道の偏向性が、慣れていたはずなのに、急に不愉快になり途中で止めてそれっきりです。
以前もご紹介しましたが、weekdayの朝は、数カ月前までは、日本時間6時からはじまる文化放送のおはよう寺ちゃん、終わってすぐにニッポン放送のCozy-upになり、8時から、虎ノ門ニュースという流れができていました。
ラジオ系の放送はyoutuberさんが動画コンテンツ化されたものを、ほぼリアルタイムで視聴できたのですが、数ヶ月前から、リアルタイムでのyoutube視聴ができなくなり、その2時間朝寝坊を楽しむことができて、この「ラクサ」にすっかり慣れています。
ではラジオ系どうするのかということになります。。
よくできたもので、ニッポン放送cozy-upは放送終了後30分か1時間後には、ポッドキャストでCM抜きで視聴ができます。 この視聴が終えた頃になると、文化放送のおはよう寺ちゃんは、youtuberさんが動画コンテンツ化したもの視聴できます。
つまりラジオ系の放送とコンテンツの同時進行は、おそらくGoogle-youtube側のなんちゃら規則を理由に制限がかかったのだろうと想像しますが、いまとなればあまり不便を感じていません。
ただ、20年1月か2月以降、従来に増して新唐人=大紀元系の中国関連ニュースと武漢ウィルス関連ニュースが、更には、直近では米大統領選関連ニュースの視聴が加算され、気がつけば、1日に5時間から7時間近い時間をネット系ニュースで占めるような生活になってしまいました。
そうなるとPCで視聴するなどは面倒になり、二台のスマホと一台のタブレットを、充電具合を見ながら、殆どがベッドか長椅子で、少しの時間が食卓で、更に少しの時間がPCという具合になり、これが慣れる、生来の生仮病が顕著になり、食べている時間外はほとんど横になっているような塩梅です。
そうしたら、アンドロイド端末(スマホ)のほうは、アルゴリズムかなんとかで、youtubeアプリを開くとホームのサムネルはすべて新唐人=大紀元系コンテンツで埋まるという状況になりました。
全部が同系列のサムネイルというのは、砂浜で、捜し物をするようなもので、便利そうで意外と不便です。
その不便を承知で、利用してると、今では、NHKは必要がなくなりました。
まるで禁煙を達成できたときの事を思い出します。
やばいクスリに手を出したことは無いし、タバコ、NHKも止められたのだから、残りはアルコールですが、これだけは無理でした(^o^)