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玉城デニー知事を選出した沖縄の不幸を発信する門田隆将氏のツイッターXの記事。
琉球放送によれば昨日の辺野古での警備員死亡事故は「警備員は事故の直前、けがをした女性とは別の女性抗議者を制止していたが今回けがをした女性がすり抜け、ダンプトラックの前に飛び出そうとしたため急いで制止に入り、一緒に巻き込まれた」と。痛まし過ぎる。警備員は地元・名護市の宇佐美芳和さん… pic.twitter.com/8gWaZIIIQz
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) June 29, 2024
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沖縄にはメジャーな二大紙が琉球新報と沖縄タイムスがあって、この沖縄二紙は、左翼度を競っています。
これに対抗してるのが、八重山日報紙は、おGGの記憶が正しければ、6年か7年前から数年にわたり、左翼二紙に独占されている沖縄本島での配達を中止し郵送に切り替え たりしての発行を継続しているが、出来上がったリベラルメディア色の風土下で善戦している。
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欧州では、EU議会選挙で現地メディア流の表現でいう極右勢力が大躍進をして、従来に環境左派、グローバリズム左翼の主張よって、もたされた社会の混乱、都市の荒廃から回復を選択する政治的動きが本流になりつつあって、注目され、期待されております。
すでにイタリー、オランダ、さらに最近のフランスでもルペン氏が率いる穏健な国民戦線が躍進中と、世界は一気に保守化、右傾化、ナショナリズム化が躍進進行中です。
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ところが日本では、北海道は「赤い大地の北海道」「南の親中沖縄県」といったネーミングが定着するくらい、左翼色が濃厚な政治地図を塗り上げている現実があります。
もう、左翼、人権派が社会や環境、風土を破壊するという概念は、いたるところで浸透し始めておりますが、日本の宿痾ともいうべきメディア空間ではいまだに「N共朝毎」が空間を主導してり、現実の弊害の一丁目一番地隘路が「メディアにおけるクロスオーナーシップ 」と言われております。
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メディアが、税制の優遇(消費税)を受け、記者クラブ制度で横暴・横着になり、自由社会ではおよそ普通ではない「クロスオーナーシップ 」が幅を利かして、社会をいびつな方向に向けている現実があります。
そうしたメディア風土で、日本の既存メディアが対抗できていないのが、SNS空間でありネット空間でのニュースポータルサイトの情報です。
今そうした空間が膨張し拡大をし続け、オールドメディアを追い込んでいる構図が顕著になっているだけに、数年で形成は逆転するはずと見込んでおります(^^)