負傷して2日目の夜が終わり、3日目の朝を迎えた…
この切り出しは<子連れ狼>、小池一夫からのパクリ。
朝方トイレに行った時、歩行が楽になったことに気が付く。
今日、クラブのマッサージ室に行く前に、家族に右下肢のストレッチをしてもらおう。
自分でストレッチしているぶんには、80パーセント回復基調だ。
負傷後2日間、食べて、飲んで、寝るだけの、本来、活火山が最も理想とする生活の結果、体力・気力は十分に回復。
なんせ、昨日なんか昼から3時間の昼寝、最高ダス。
その所為でしょうか、朝5時にトイレに行くときは、新聞2誌を持ち込みそれぞれ前半のページをトイレで精読。
読売誌・政治面の特番で<各党に聞く>は社民党党首と国民新党代表が、写真入で掲載されている。
この両党、高まる民主のうねりの中に埋没していただくというのが、国家百年の大計には、不可欠シナリオです。
社民党の党首は<社民党は民主党と違う政党だからこそ直言もできる。民主党と合流することはありえない。>らしい。
かって、党是をまげて自民党と連立し村山政権を樹立した某党の本流・護憲派が、何をか謂わんや。
まして現在の民主党、もはや泡沫少数党の直言も、合流も必要とするまい。
一方の国民新党、これって郵政民営化が国会審議されるまでは、コテコテの自民党。
郵政民営化がわが意に反するとして自民党を離党した面々が立ち上げた泡沫少数党だ。
どうやら<坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い>世界か?
それもその筈、この党の代表は、選挙区では神社の宮司だ。
当然、氏子は投票するよ。しなきゃ神罰もんだから。
いずれにせよ、この両党の崩壊、溶解は二大政党制への一里塚であることは間違いない。
それにしても、体調がすこぶる良好過ぎる今朝の活火山、今日はチットばかりフライング気味か?
戒め <過ぎたるは及ばざるが如し>