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3分過ぎのへりからの機銃掃射?をかい潜って、ターゲットに突進するボート型のドローンに注目。
動画のタイトル"Underwater kamikaze drones " があるが、感覚的には水上を高速で突進する、ボート型のドローンだろうと想像できる。
映像からのイメージでは、ラジコンボートの軽快で小回りの利くドローンを想像すれば容易だ。
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ラジコンボートなら、競艇場の競技艇のレースで直進部分の速度より早く進めるののが可能だと思う。
そして、映像で見る限り、ドローンボートの大きさは。最大でも50センチ以下の艇長だろう。 この小ささが、機銃掃射を抜けて進むのが見てとれる。
飽和攻撃なら消耗は少ないはずだし。。。
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3年5年の時間をかけて、対称戦的軍用船艇を開発しあるいは建造することも必要だが、日本の産業基盤を考えた時、並行しして、水上ドローンの実用化は喫緊の課題だろう。
防衛装備庁が後押しすれば、民間企業の参入だって視野に入れることは可能。
これがあれば、南西諸島海域の近接戦、牽制戦での非対称戦術、非対称戦闘のオプションとして有効だと思った次第デス。