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一昨日あたりから、ウクライナ戦争に関連するロシア国内の事情に急変が表面化してるという内容の情報が、不肖kazanが日常的にウォッチしてる情報サイト、コンテンツで複数、散見されるようになりました。
バルカン砲でお馴染みのJ(上念司)氏のコンテンツでは、モスクワを中心に置いたロシア西部の地図上から、人間や物流の動きをビッグデーター化して目視で着るタイプの表示で、多くの人がモスクワから国外に一斉の移動し始めている動態が目視できる内容で興味がいきました。
どうやらこの背景には、先般先行して約3,000人の服役中の囚人を兵役に駆り立て、前線に投入したものの全滅し、今度は一気に若者を中心にした層を徴兵することえを決定したが、徴兵を忌諱する若年層によるロシア脱出が始まったという内容の一件です。
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さらに、公式に、ウクライナ戦で、戦術核投入を辞さないことを表明したというものが一件です。
ということから、予見されてました通り、ロシアのコケる街道まっしぐらの様子が、またまた明らかになりました。
先日発信した内容ですが、タジキスタン・サマルカンドで開催された上海機構総会会議では、あからさまに長引く侵略戦争をモディ・インドが公然と激しくプーチン・ロシアを非難し、
プーチン氏から、従来までの膠着状態を排除し、長期化を避けるとする言質を引き出したデス。
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これで、現在ロシアはドツボにハマった状態です。
現状としては、習近平がウ戦開始前に、プーチン・ロシアに確約した、「対露協力に上限は無い」の履行を逃げたい一心の状態が露呈したりで、その様子は、コロナウィルスの感染リスクを理由に、最終日の夜、親睦と打ち上げのパーティーに欠席して、北京への帰途に向かったというオチのよう内容からも明らかデス。
こうなると、プーチン・ロシアは戦況を好転させるには、戦術核の使用に踏み切る公算が高くなります。
そうなるといかなる事態に発展するでしょう。
多くの読みでは、第三次世界大戦に拡大するという見方の浮上です。
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識者の多くはこの第三次世界大戦に拡大に対するさらに踏み込んだステージ、つまり「こうなるのだろう」に言及していないことで、悩ましい状態です。
結局は、2019年の秋にウィルス漏出をホッ頭してシカトした中国、2014年に引き続いて、夢よもう一度でとんでもない暴挙に出たロシアの兵器とロシア軍がポンコツ過ぎて、ついには核の使用に踏み切る事態を見た時、この2つの大国が、国連の常任理事国でP5という権利を確保できる国が、公然と世界の安全保障の枠組みを破壊し用としている現実を冷静に、醒めた目で見極める必要ありと思います。
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何でこうなるの?
どこでこうなったの?
行きつくとこの隘路に見えてくるのが、オサヨ、おパヨ勢力、環境左翼(日本流表記なら世田谷自然左翼)の台頭だろうと指摘できるかと思いますデス(^^)