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本来なら2020年の武漢中共ウィルスのパンデミックが表面化した同年の1月~4月の間に、国連安保理が全く機能せず、さりとて、殆どの人の認識にあったWHOはすでの中国の支配下にあって有名無実になっていたという深刻な現実を見たはずです。
ロシアの、ロシア系住民の保護を理由に、他国に侵入し、傀儡政権を成立させる手法は、2014年のクリミア侵攻、2008年のグルジア侵攻(南オセチア戦争)を引き起こした実績のある、武力で国際秩序を破壊し自己の政治的権益を拡大させる確信反的存在の国家です。
このDNA、伝統、思考行動を顕著に踏襲するのが中国と北朝鮮で、この三国をして凶暴な「極悪三兄弟」とか現代の「悪の枢軸」と言われ、いうなれば「反社会的国家」というククリで、コメントをする言論人も多数存在しております。
この三国で、最大ワン、ツウーの軍事大国がロシアと中国です。 その二大軍事大国は、冒頭の国連安全理事会の常任委員国で通称「P5国」といわれ、拒否権を持ち、しかも永久ポストとて、の政治的権利、権限を失うことも、ポストの交代もありません。
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そして、直近の音声情報コンテンツでは、P5のロシアと中国が取沙汰されております。
それは、時事通信ですが以下の発信をしました。
【ロンドン時事】2日付の英紙タイムズは、ロシアによるウクライナ侵攻の直前に、中国がウクライナに大規模なサイバー攻撃を仕掛けていたと報じた。
両国の連携がさらに、深掘りされ、数日来話題になっている、露軍の戦争犯罪が完全に立証されれば、このマムシのような兄弟国家、強権国家が、国際社会から、地域の片隅に追いやられることの始まりに思えてなりまえん。
その日が待ち遠しい。
それまで生きて、冥土の土産話持参で棺箱に入らなければ、先に逝った人たちに叱られそうです。
■■■■2022/05/10・15:58JST カテゴリー変更→「政治 社会」