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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

映像は悲惨ですが、フェイクっぽいのもあって、指摘されてたりで。。

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埋め込んだ下の動画は、ウクライナ軍が露軍を敗走させて奪還した地域に入った時の映像らしいのですが、路上中央に放置された遺体を避けるために、走行する車両が蛇行している。
 でもこれだけ状況を、はたして奪還した直後の光景ではないような印象があって、そうなれば、少なくとも路面中央に遺体を放置し続けることが不自然な気もします。

まさか、鑑識が到着するまでの現場保存など想像の範囲外の戦場ですので。。


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あとN.T.Tiemsが取り上げた動画では、進行する車両のそばに放置されたように横たわる死体の腕が動くのを目視できたりして、瞬間、ロケ現場かと思うような場面もあったり、かといえば、本当に悲惨な光景があったりで、発信者のインテンションを感じたりします。

こうなると、うっかりtwittterでシェアされた「メディアの記事だから。。」と言って丸呑みも出来ず、先日発信した、「ネオナチ」というキーワードが潜在的にインプットされていると、ニュース内容そのものの顔が変わるようなきあしてきます。

つまり、「ウクライナ側の嘘」だと発信した記者は、報道スタンスを変え、それをサポートする人の発信も、軌道修正があったりで。。。

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しかしながら、日本の民族系コテコテ派が仮に日本で同様の状況になった時、自衛隊以外の志願者集団が旭日旗を掲げることで「ネオナチ系極右日本民族派」というククリ非難されるのと同様、同質のものがあるようで、割り切りが出来ずにいます。

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それ故、自分にとって最も簡単な思考法は、「国益」「国体護持」に行き着きます。
つまり、ロシア経済が破綻してくれれば、基本的に札びらの熨斗を付けて、日銀勘定にある凍結したロシアの外貨を返す時の有効な条件になるだろうし、北方領土回復という基本スタンスなら、北方4島のみならす、千島列島、南樺太も対象になるわけで、それは、毎回主張します通り、最後の千載一遇の好機になります。

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その事態で、ムネオのような正体不明のロシア通の存在が、国民の悲願達成の障害になるような懸念は排除できませんデス。

情報戦・プロパガンダ戦が全面に出された戦争ともなれば、単純な構図の割り切りだけは避けたいと思っております。


【Ukraine war: International condemnation over Bucha killings】
Ukraine war: International condemnation over Bucha killings

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