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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

装備の変化 軽量で、小型化でハイコスパ★陸自海自装備にはうってつけと想像する

ロシア軍のウクライナ侵攻から、今日で出57日目です。

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幾つかの特徴がありそうで、メモってみましたデス。
  1. 短期間で圧倒して停戦のハズが長期化
  2. 世界最強を米軍と二分していたロシア軍が想定外のポンコツ
  3. 露軍が容易に確保できるはずの制空権がかなり空白
  4. 重装備の露軍対ウ軍の軽装備・簡易装備のウ軍が圧倒
  5. 4項と重複・ドローン、無人飛行機、携帯武器、携帯端末電波探知と通信優位、サイバー戦
  6. 従来戦とは異なる火器、装備の支援をウ軍が世界規模で支援を受けている
  7. ウクライナと似た安保上のリスクを持つ国が積極的に軍事同盟加盟を希求
  8. 戦闘初期段階から、露軍による、戦術核攻撃、あるいは化学兵器攻撃のか可能性が取り沙汰された
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何度か発信したことでですが、特に注目すべきは
  • 重装備の露軍対ウ軍の軽装備・簡易装備のウ軍が圧倒
  • 4項と重複・ドローン、無人飛行機、携帯武器、携帯端末電波探知と通信優位、サイバー戦

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上段のふた項目は、劣勢から始まったウクライナ軍が戦闘レベルでは、ロシア軍を圧倒してる背景を指摘した要素。

特徴として、重量、巨大、高額の従来イメージでは、軽量、タイプによっては軽量で携帯可能、単価がエコノミーで、それでいて、隠密的なアプローチで、敵の装備を破壊できるから驚異的だ。

しかもそれが、携帯端末やタブレットで操作可能でしかも、実戦投入した結果を見る限り、露軍の戦車はこのドローン攻撃、中には民生用のドローン攻撃で殆どが破壊され、さらに携帯型対戦戦車ミサイルで確実に破壊されている。

■■■■トップのアイキャッチは米国製ジャベリン対戦車砲だが、前世代では、対戦車バズーガ砲であったとことと比較すれば、はるかにハイテク化されている。

ということは、従来の車両で牽引される榴弾砲やその他の軍用車両とて、低コストの民生用ドローンでも破壊できるとすれば、陸自、海自にはかなり有効で、尖閣海域のグレーゾーンで、海保を側面支援してる海自には、十分一考されるべき装備だろうと、素人頭でも想像ができる。

重装備で、容易な攻撃の障害になっているのであば、なおさら検討すべきアイテムだ。
何よりも配備に左程の時間と費用を必要としない利点は無視し難いアイテムだろう。

高性能、高機能、高耐久力基本のような、従来型装備思考が従来型兵器哲学の基本なら、ゲームセンター感覚に近い既存イメージを覆す兵器と兵器の使用で、ウクライナ軍が善戦した事実は、極めて大きいと言える。


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さらに、駆逐艦モスクワは建造費が950億円相当で仕留めたネプチューンはワンシステムで

ミサイル1発の価格は不明ですが、システム一式は30億円弱です。
ネプチューン沿岸防御システムは、USPU-360トラックベースのモバイルランチャー、4つのミサイル、TZM-360輸送/再装填車、RCP-360指揮統制車両、および特殊貨物車両で構成されます。
2021年のネプチューンRK-360MTシステムの購入資金は2月の為替レートで2,590万ドルでした

との記載がありました。 記憶ではワンシステムで4発かと、今回は消耗品に相当するミサイル弾2発ですから、ハイコスパです。



すくなくとも、パレード専用で見せる軍隊に特化した強権国家、専制国家の軍隊相手には、高額な武器を使用する愚を選択するより、ハイコスパで撃滅させる爽快感を追求するくらいの遊びココロが必要かと痛感しますデス(^o^)

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