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今のインド経済は、習近平が副主席になった2012年頃の中国のような勢いで、しかも人口は昨年中国越をはたしたはずです。 しかも人口構成は、人口経済学的には理想的なピラミッド型です。
中国での生産をやめたAppleの現在のメイン生産国はインドであり、現在中国から脱出した物造りの生産現場はベトナムとインドが筆頭です。
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中国財政とGDPの牽引元である不動産業と金融業の破綻が進行している中国の足元を完全に見すかしてのタイミングで、しかも、数日前にはモスクワでモディ・プーチン会談が行われ、両人が固く抱擁し、プーチン氏はモディ首相を自身の別荘に招き、親交ぶりを国際的に発信したばかりです。
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そして、社会が混乱し、経済、政治が混乱している中国の今を見極めての、国共係争地域での開発計画の発表は、対中共戦を年頭に置いて、プーチン・ロシアの介入をけん制可能と見ての一手だと見えます。
まさに隣国との戦争の仕方を知り尽くした手法に、大いに期待したいデス(^^)
モディ・インドが背後からけん制するかぎり、弱体化する中共軍が、おいそれと、安易に台湾に侵攻するリスクはかなり低減しますので、これはおGGにっとっては朗報でしょう、ワクワクしますネ(^^)
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モディ・インド、絶妙のタイミング。
— kazan/mimura★いらないN共朝毎・四メディア (@asanai106) July 11, 2024
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