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多いですね、
「日本のメディアでは取り上げないことですが。。」で始まるトークが。。。
「取り上げないこと。。」に加え、「言わないこと」さらには「スルーしてること」等も同じような範疇のものです、「メディア」を「N共朝毎」にすれば、さらに具体的な表現になるかも知れません。
記事タイトルにある「パワースピーカー」は、「インフルエンサー」「保守言論人」に置き換えるとさらにリアルになるかも知れません。
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「N共朝毎」を筆頭とする「メインストリームメディア」は「Oldメディア」ですが、圧倒的に多いケースが「中国関係」の報道で、直近の話題では「ウクライナ戦争」「ウクライナ戦争に関連するロシア情報」です。
古いケースでは2年前に遡れば「米国大統領選挙」があったのは記憶に新しいデス。
今の時代、何かの意図的な影響力、圧倒的な影響力を行使するパワーが、「メインストリームメディア」に暗黙の影響力を行使し、米国や、欧米で発信されている内容が全く発信されないケースが、あまりに多い事から、こうしたコンテンツが視聴される理由だろうと想像できます。
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今渦中の関心はウクライナ戦争の帰趨、プーチン・ロシアが戦術核の使用をするのかどうかです。
この話題とて、行きつくところは、強権国家と自由・民主国家の対立であり、欧米主要国、とりわけ、ウクライナ戦争を煽り、長期化を期待する米国の着地点は、プーチン・ロシアの解体で、一連の情報では、中国に可視化できるような発信を積極的に行っている様子が見てきます。
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これは、中国に「次はオマエ、中国だ」というメッセージでもあります。
国連は既に形骸化し、ウクライナ戦争防止に全く無力でした。
結果、国連常任理事国P5の一国でもこうなるというメッセージの背景には、1945年・第二次世界大戦後の戦後レジームの解体を意味しますから、これは、YP体制と言われたヤルタ・ポツダム体制の解体であり、不肖kazanが頻繁に言ってきた「ガラガラポン」そのものでしょう。
「その時に、現状の中国は必要ないよ」というメッセージです。
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たまたま自分のPC環境に、河添恵子氏のコンテンツアップの通知が入っておりましたので、本稿を取り上げ、記事内にコンテンツを挿入します。
【河添恵子】日本メディアが絶対に報じないアメリカ企業が中国から撤退する本当の理由