大した話でもないので「ドヤ顔」という訳にはいいかない話です。
10日か一週間ほど前に、自分のPC環境が従来環境から一新が完了したデス。それまでの約半年間、代替環境を14年もののVISTAのLinux化+お下がりの中華(台湾語)キーボードの低スペックNotePC・ASUSをダマシダマシ使用する環境でストレスの限界に局地に達した状況でした。
スクショを取るにも面倒、音声の取り込みも面倒、linux環境では可能でも、そこでのアクティブなウィンドウを2枚立ち上げると、重くなってしまうなど。。。
これらの予備戦力から一切開放されて、ホッとしており、PC環境でのストレスが無いと、見える中華文化圏の光景すら余裕と鷹揚さから、まるで違って見えるから不思議です。
正直、いくつかの設定の終了までは、このクソ暑い台湾で悪戦苦闘する姿が、まるで、大本営から見放され、南に島で、完全自給自足で、敵の襲来・上陸を待つ守備隊のような心持ちでした。
ようやく、旗艦PCの無線LAN環境、Bluetooth環境、オーディオ環境、録画、録音環境も整い、昨夜、OpenLiveWriter を設定を終了しました。
OpenLiveWriteは、当初はWindows Live Wraiter と呼ばれるサービス以前はは、gooブログにも対応してたのですが数年前から、その機能が消えて、kazanの場合は、もっぱら、サーバーでで運営してる、ブログ投稿専用に使用しておりましたものです。
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何よりも便利なのは、gooブログなら、打ち込み画面の最下段右に<HTML>の切り替え表示がありますが、現在kazanがサーバーで運用しているWordPress環境で利用している、「テーマ」という、簡単に言えば、そのブログの見た目のスタイル・お化粧とその下地構造が、以前は普通にあった<HTML>が無くなり、編集上、特の復数のブログにコピペする時にとても不便を感じておりました。
それが、OpenLiveWriterの設定により、それがかなり自由自在になりました。
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現在WordPress(WP)で運営してるのは
「高雄kazan政経」「台湾海峡黙示録」「kaznノート」ですが、
高雄kazan政経は約1,800件の記事が駄文ですが詰まっており、自分自身の便利な記録と検索ツールになっております。
「台湾海峡黙示録」は本来、facebookページ・台湾海峡黙示録としてSNS投稿に使用してきたものですが、運営者である、facebook日本社の言葉狩り、ポリコレのターゲットにされ、昨年9月に「公開停止処分になる可能性がある」との表示を昨年夏場頃に発見し、それは当然来るべきリスクであることは、凶状持ち特有の嗅覚で察知できましたので、避難先として立ち上げたものです。
「ノート」は文字とおり、「備忘録」であり、自身の参考書であり、データーベース的利用を目的にしたものです。
できるだけPC環境での使い勝手を自分なり工夫した涙ぐましい、断捨離へのアプローチでもあり、この十余年精進してきたつもりの結果です(汗)
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このWP環境のリンクとコピペがたまに障害が生じても、<HTML>環境さえあれば、確実に処理、保存が可能になりますが、これは、こうして説明する以上にkazan的には便利な機能、環境なのです。。
以前は簡単に、容易に、手軽にSkypeで日本の官庁や、法人広報に通話で問い合わせをして、簡単に情報のゲットと確認ができたものが、日本サイドの問い合わせ番号が「0120」が圧倒的に増えたことで、Skype対応ができなくなり、それが理由で情報環境がすべてネット依存ということになり、複数回検索をかけた貴重な内容はノート化ということになったという背景があります。
日本語情報環境がネットに100%依存したような環境での自衛処置ということかと勝手な口実を作っております(笑)(汗)