今日・午前中に中共コロナウィルスの第一回目のワクチン接種しましたデス。
何もしないでいたら、市政府の区役所から連絡が来て、指定された医院が、すぐ隣の小学校の校医らしい、開業医の医院でした。
学校正門前ということでしたので、瞬間的に近いところと思ったのですが、実は台湾の小学校の敷地は、日本の小学校の倍以上の規模ですので、校舎の塀沿いに歩くこと約7~8分の場所。
血圧、どういう訳か体重測定、心臓部の聴診は、血圧計がオーソドックスな水銀柱タイプでしたので、脈拍カウント代わりかも知れません。
常用している処方薬のチェックは、おそらくICが埋め込まれた健康保険証カードの読み取りで、医師のデスク上のパソコンに反映されているようでした。 この辺の利便性は日本の数倍は先行してるようで、見習う必要ありといつも想います。
つまり、台湾では、「診察券」というものが存在しません。
ヒョットしたら、旅行者が急遽駆け込んだような時は、あるかも知れません。
まったく、チクリとも感じないので、たまに室内で刺される蚊のほうが痛いような気になる位、感触がありませんでした。
第二回目の接種は再度、市政府から連絡がくるらしいデス。
ワクチンと言う中国は「疫苗」。 たしかウィルスは病毒・ビンドゥでしたので、「疫病毒」の「疫」を培養してできたものだから、「疫苗」。
いつものことながら、漢字をベースの思考を組み立てると、7~8割の確率で意味だけは理解う可能な世界が台湾です。
6月4日の日本が提供したワクチンがその第二便も到着し、第三便の予定も計画にあるということで、どこに行っても、従来にまして、日本人ということでの嫌な思いは一切ないのが今の台湾風土で、それに6月5日の麻生太郎副大臣の「存立危機事態」要件をみたせば「保障関連法で集団的自衛権を行使」で中国の台湾侵攻は該当する発言があったから、日台関係は「イケイケドンドン」基調にあるのが実感できます。
画像のカードには英文表記が”COVID-19 Vaccination Record” ありますから、これが、ワクチンパスポートになるのかも知れないと思いながら、帰る途中、思ったことは、「当日のアルコールはどうなんだろう」と想いつつ、どうせ台湾の医者のことだから、聞けば返ってくる答えは想像できます。
これから、検索しえみて、今夜のアルコール対応を決めようと思っております。
ちなみに、健康保険証対応で接種は無償でしたデス(^o^)