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ロシアと中国を30年前に戻せれば、バイデン氏はレーガン大統領に匹敵する偉大な大統領に成るはずだ。
夏までにロシアの帰趨が決まれば、中間選挙の大勝もあり得るかも知れません。。。。
過去二年のコロナ禍で、ビッグ製薬・医療機材メーカーは莫大な利益を確保し、ウクライナ戦争開戦で、兵器産業は莫大利益を手し、そこに投資したウォールストリートは当然のように美味しい思いをしたはずデス。
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ウクライナ戦の戦場は、新型、次世代型の作戦、戦術、戦闘の実験場になり、その実験場はリアルでサテライト的に可視化、検証できる格好の環境を、軍産複合体の開発部門に提供できたのだ。
さらに、ネルギー産業と食料品生産産業では、その裾野の隅々まで恩恵が行き渡る現実を米国は手にしたのだから、この戦争は米国の「一人勝ち」だろう。
スゴイですね。
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しかも、表向きには米国の兵士は、血を流す事無く、上述の現実を実現できたのだから、これは、バイデン大統領はレーガン大頭領と並ぶ偉大な大統領ということになるだろう。
そうなれば、
アフガン撤退のオソマツはどこかに消えて、倅の不祥事もどこかに消え失せ、秋の中間選挙は、伝えられていた「圧倒的な敗北」すら消えてしまいそうな勢いに、戸惑いを感じてしまいそう。。。
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それでは、トランプ氏の再浮上は夢と消えるかも知れないと思うと、心中は穏やかではないkazanです。
20年後に、米国第七艦隊所属の最新鋭空母プレジデント・バイデンが横須賀をベースにする日がくるような気すらしてくるから不思議だ。。