(前日からの続き)
その生命というものは、どんなに豊かで
あることか。
これは分からないほど豊かなんですよね。
言葉なんかでは言いつくせないでしょう。
量とか質の問題じゃない。
存在そのものが愛なんだから、その愛に
抱きとられて、そこから出てきた生命
というものが我々自身だとすれば、我々
というのはすごい宝物をもっていただいて
この世の中に出てきてる訳ですよ。
だから、その宝物をもってながら、
もちきれませんすいませんということは、
やっぱりこれは傲慢不遜になる訳です。
いただいたものなんだから、それをどう
使うかは神様の方でお決めになるんだから、
そこですっきりと神様にお任せをしてね、
そうして、どう使っていただくかはわかり
ませんけれども、日々私どもはつとめて
まいりますというつもりで、世界人類が
平和でありますようにとやっていきますとね、
いつの間にか我々を使って下さるわけですね。
我々は、我々も気づかない内に器になって
まいります。
その器になるということは自分を磨くという
ことでもあれば、皆さんに喜びを分ける
ということでもあれば、自分の深い本心が
そこで満たされて光になってゆくということ
でもございます。
そんなに難しいことでもないけれども、
しかし、不断に祈って、そうして、超越者に
任せて愛の源に任せてやっていくという
ことが大事だろうと。
そのために、いろいろ申しましたけど、
てっとり早いのは、五井先生と呼ばれれば
私はゆく訳ですから。
呼んで下されば、引き出すお手伝いを
致しますからね。
その引き出しがいくつあるか、その幅とか
量とかそんなものは神様の方で決めること
であって、皆さんの方で、私量が少ないから
なんて、そんな遠慮することはありません。
ただ、そういうものを引き出すお手伝いを
私はしにまいりますので、どんな時でも
構いません。
文句たらたら恨みごとたらたら、いろんな
ものを引き受けます。
私はずっと十字架にかかっておりますから、
かかりっ放しですから。
私に全部言って下すって結構です。
だけども、神様の御心というものは、そういう
深いところにあるんだということをね、
やはり承知なすって、その上で祈って
下すったら、光のエレベーターももっと輝いて、
皆さん方を光の世界へ引きつれてゆくことが
できる。
そうして、自己のためにも他己のためにも、
世界人類のためにも宇宙人類のためにもなって
いく。
そういう世界が、皆さんとともに築いて
まいれることだと思っています。
昭和63年8月26日
その生命というものは、どんなに豊かで
あることか。
これは分からないほど豊かなんですよね。
言葉なんかでは言いつくせないでしょう。
量とか質の問題じゃない。
存在そのものが愛なんだから、その愛に
抱きとられて、そこから出てきた生命
というものが我々自身だとすれば、我々
というのはすごい宝物をもっていただいて
この世の中に出てきてる訳ですよ。
だから、その宝物をもってながら、
もちきれませんすいませんということは、
やっぱりこれは傲慢不遜になる訳です。
いただいたものなんだから、それをどう
使うかは神様の方でお決めになるんだから、
そこですっきりと神様にお任せをしてね、
そうして、どう使っていただくかはわかり
ませんけれども、日々私どもはつとめて
まいりますというつもりで、世界人類が
平和でありますようにとやっていきますとね、
いつの間にか我々を使って下さるわけですね。
我々は、我々も気づかない内に器になって
まいります。
その器になるということは自分を磨くという
ことでもあれば、皆さんに喜びを分ける
ということでもあれば、自分の深い本心が
そこで満たされて光になってゆくということ
でもございます。
そんなに難しいことでもないけれども、
しかし、不断に祈って、そうして、超越者に
任せて愛の源に任せてやっていくという
ことが大事だろうと。
そのために、いろいろ申しましたけど、
てっとり早いのは、五井先生と呼ばれれば
私はゆく訳ですから。
呼んで下されば、引き出すお手伝いを
致しますからね。
その引き出しがいくつあるか、その幅とか
量とかそんなものは神様の方で決めること
であって、皆さんの方で、私量が少ないから
なんて、そんな遠慮することはありません。
ただ、そういうものを引き出すお手伝いを
私はしにまいりますので、どんな時でも
構いません。
文句たらたら恨みごとたらたら、いろんな
ものを引き受けます。
私はずっと十字架にかかっておりますから、
かかりっ放しですから。
私に全部言って下すって結構です。
だけども、神様の御心というものは、そういう
深いところにあるんだということをね、
やはり承知なすって、その上で祈って
下すったら、光のエレベーターももっと輝いて、
皆さん方を光の世界へ引きつれてゆくことが
できる。
そうして、自己のためにも他己のためにも、
世界人類のためにも宇宙人類のためにもなって
いく。
そういう世界が、皆さんとともに築いて
まいれることだと思っています。
昭和63年8月26日