柱稽古編は1年後くらいでしょうね、多分。
まず、冨岡さん役は櫻井孝宏さん続投決定。まあ、あの声で定着していたので(不倫は許していないですけど)交代しなくて良かったかなと思っています。しかし、ネットニュースでは圧倒的に反対の声が多いような気がします。
7月6日から始まる『呪術廻戦』にも櫻井さんは出るのに、何で『鬼滅の刃』だけが反対されるのか意味不明です。やはり人気作だけあって叩かれやすいのかな?と思っています。
『遊郭編』もフェミニストがうるさかったですし。『遊女を美化するな』とか。
いや、遊女は実際に居たのは事実だし、しかも堕姫は鬼なんで全然美化してない。原作読んで判断してる?とか思ってました。
『呪術廻戦』もわざわざジャンプ本誌を買うほど面白く読んでいますが、老若男女問わずウケるのはきっと『鬼滅の刃』。その作品を叩くのは売名行為も兼ねているんかなと。
それはともかく、『刀鍛冶の里編』の原作消化率は三話でした。実質放映時間が普段の倍あったのに、消化率は同じでした。
今回は禰󠄀豆子の太陽克服のシーンでアニオリが大幅に追加されていました。『鬼滅の刃』は単行本から読んでいるのでメンタル崩壊はしませんでしたが、アニメで初見ならヤバかったと思います💦
鬼になった時からの回想シーンが流れ『竈門禰󠄀豆子の歌』が加わり『え?禰󠄀豆子死ぬの?嘘だ!!!ダメだよ😭となるでしょうから。
ただアニメとしては良かったと思います。特に日光を浴びてチリになったと思い込んだ炭治郎の左目に太陽の光を浴びて佇む禰󠄀豆子が映った描写は、『無限列車』の煉獄さんが亡くなる直前の姿が右目に映っていたのと対照的でした✨✨
戦闘シーンが『遊郭編』より地味だったのは、宇髄さんの音の呼吸や、妓夫太郎の血気術血鎌、堕姫の帯の派手さがなかったからかなと思っています。ただ今回は禰󠄀豆子の太陽克服がメインですから、ある意味仕方ないです。
個人的には大満足でした!
そして、柱稽古編。これって原作10話した(多分💦)ないんですよね。原作消化率三話だし、初回一時間とかだとワンクール行かないんですよ。
予想ですが、猗窩座戦くらいは行くのではないかな?と。
映画『無限列車』も猗窩座の登場は極秘だったみたいですし、そのパターンかと思っています。
とりあえず、この2か月楽しかったです。