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面白かったモノを綴ってみます

呪術廻戦 本誌 漠然とした考察

2023-06-25 08:08:00 | マンガ
乙骨君・秤先輩・鹿紫雲・真希さんの対宿儺待機組がモニター越し観戦していたのは、五条先生が他の術師とか一般人を巻き込まないようにするためなんかなと思っています。流石に伏魔御厨子の領域展開は(乙骨君は術式のコピー出来るので三輪ちゃんか日下部の簡易領域は使えそう)最新話読む前は乙骨・秤に宿儺の戦い方を見せて対応策を考えさせて死ぬ気か?と考えていたのですが、最新話で五条先生の戦い方を見て互角もしくは勝ってしまう可能性が仄かに見えて来ました!

それに宿儺は羂索と契約を結んだ術師で、天元も天内理子が亡くなって別の人に変えてない点や、羂索を『あの子』と呼んでいることから最悪羂索側かな?と。
つまりラスボスは羂索・天元かなあ?と。

五条先生は宿儺に自我を沈められた伏黒を救い出し、父伏黒甚爾のことを告げる所までは生きていそうです。

つか、このマンガの主人公って誰?状態w

楽観的過ぎる226話考察(根拠なし&早バレ読んでない)

2023-06-17 10:06:00 | マンガ
呪術2期の五条と夏油のビシャアル見ると本誌の辛さが倍増してしまいます😭

夏油さんは『この世界で心の底から笑えなかった』と劇場版で言っていましたが、笑ってるじゃん!と思ってしまいます。ただ『五条と二人で最強』と思っていた日々なのでしょうか?

それはさて置き、無量空処の外側からの宿儺の斬撃、どう見ても頚動脈に当たっているのでは?と素人ながら判断してしまっています。
宿儺の伏魔御厨子を食らってしまったのが確定した狗巻先輩ですが、彼は腕の欠損で済んでいます。ただ、彼の場合はたまたま伏黒を巻き込まないように最長200メートルまで設定出来るのを140メートルにしていたせいで腕だけを斬られた感じです。それに狗巻君の術式は呪言なんで、腕を欠損しても呪言には影響ないです。

225話の最終のコマは伏魔御厨子が『絶え間なく当たっている』というようにはみえません。一撃のみが当たっただけのような感じです。
五条先生は無限コーティングを取捨選択出来ます。だから敢えて一撃だけを首に受けたのではないかと考えています。伏黒甚爾の急襲で首に一撃を受けたせいで反転術式が使えるようになった時のことは当然覚えているでしょうから『死に際で掴んだ呪力の核心』を今度は結界を閉じない無量空処を目指しているのかな?と。

冥さんの鴉との視覚共有の場面に高羽さんが居なかった点も引っ掛かります。元コメディアンとして世界に放映されている画像に映って『五条が宿儺に一撃入れたらウケないか?』と思って欲しいです!!
五条先生が死亡したら伏黒君に父親のことを伝えられませんし、生きてはいると信じたいです!!

呪術廻戦225話 ネタバレ有り感想

2023-06-12 15:54:00 | マンガ
実は、Googleのお勧めサイト(多分閲覧履歴とかから判断されているかと)を木曜の時点でうっかりタップしてしまい、早バレブログで内容が目に入ったんです😭だから、五条先生の首がどうなるか【意図せず】知ってしまいました。

早バレは一定の需要あるかもだし、マンガの粗筋を文字起こししているので、著作権などは著作権者である集英社が本気にならないと多分対処は不可能です。以前YouTubeやTikTokでマンガを捲る早バレ動画を何とか出来ないか?と集英社さんに電話したのですが、『対応はしていますが、数が多すぎて。サイト著作権侵害に関する相談・通報フォームから報告下されば助かります)でしたが、、私は先に知って落ち込んでいました。ブログ書く人も早バレが嫌な人に注意喚起して欲しいです!!



さて、今回は五条対宿儺戦を皆がモニターで見ながら感想を言いつつ読者に説明も兼ねているところから始まりました。

日車とか鹿紫雲がしれっと居るのに、加茂君がいない???
羂索に加茂家が乗っ取られているので、そちらに向かったか、お母さんに会いに行って留守なのか?前者であると信じたい💦


・宿儺は(私の推しの)乙骨君の2倍の呪力量……。ヤバいだろ。

・領域展開は外からの攻撃に弱い。
五条先生の無量空処、宿儺の伏魔御厨子は領域としては互角。しかし、外からは弱いため、五条先生の首が!!
いや、ずっと封印されてやっと出て来たのに、こんなに早く退場とか悲し過ぎる😭
領域展開と反転術式って併用可能なのか?



ちなみに呪術廻戦の考察をしているYouTubeチャンネルの生配信にお邪魔して初読みを聞いていたのですが『簡易領域を五条先生は使えるのか?』との話題が出ていたのです。ただ簡易領域は『弱者のための領域』なんで、会得していない可能性の方が高いです。

首に一撃を食らったところで、以下次号!

宿儺の伏魔御厨子は斬撃が絶え間なく浴びせかけられる領域なんで、最初の一撃なのか?それとも宿儺に考えがあるのか分からないです。

また、頚動脈を切ったら血飛沫が1メートル以上飛ぶんで、そういう感じでもなかったのが希望の光です。


伏黒君の父親のことは五条先生が話すと書いてあった(そもそも伏黒君の自我はどうなった??)なんか凄まじい鬱展開が来そうな予感。

ま、読者が辛くて脱落していく作品でも最後まで見届けるのが私のポリシーなんで、毎週月曜日、心して読みます😭

呪術廻戦224話

2023-05-29 01:13:00 | マンガ
今回はガッツリ戦闘回でした✨✨
近接戦で、まずは様子見なのかな?なんか、五条先生も宿儺も楽しそうにバトルしていて、終わったら友達になっていてもおかしくないw

宿儺が敢えて高専メンバー対策に伏黒の顔にしていたのに、五条は伏黒甚爾の顔だから思いっきり殴れる✨✨←逆効果やん。


ただ、この最強2人が戦って決着が付いたらあっさり終わりそうで怖いです。
というか、乙骨・真希さんらの高専待機メンバーはこの戦いに入って行けるのか?と。まあ、体術オンリーだと真希さんが入っていける余地はあるかも……。

羂索の悪巧みを阻止するのは誰なんだろう。

そして、伏黒君の魂はいずこ😭💦

鬼滅の刃 煉獄外伝の下弦の鬼の正体考察(ネタバレあり

2023-03-11 11:43:00 | マンガ
名字に『煉獄』と付けたのは(煉獄とはキリスト教で小さな罪を犯した人間が行く地獄の簡易版)おそらくキリスト教が入ってきた戦国時代に日本語にも堪能になった宣教師が居たか、必死で訳した日本人がいたのでしょう。多分煉獄さんは自分の名字が『小さな地獄』とは知らないような……。

『煉獄外伝』で戦った下弦の鬼が新撰組に居た人なのは間違いないと思います。
しかし、SNSで流れていた土方歳三だとは思えません。

・人を鬼に出来るのは(スカウトまでは上弦でも可能)鬼舞辻無惨だけ。そして無惨は東京から離れたことはない。(作中の描写で最も遠くに行ったのは竈門家)ま、鳴女が居るんで北海道まで飛ばせたかも知れませんが。ただ、玉壺達が飛ばされたのは刀鍛冶の里ですけど、甘露寺さんの管轄内なので東京近辺と考えるのが妥当。つまり北海道までは飛ばせない。

・土方さんが亡くなったのは函館五稜郭なので、鬼の管轄外。遺体はないですが、鉄砲で射殺されたとの目撃談がたくさん残っている。

この点から土方さんではないのではと。

新撰組隊士だったのは間違いないですが、鳥羽伏見→江戸に行き、原田左之助のように上野彰義隊に加わった隊士などが鬼にされたのではと考えています。