宿儺が『契闊』発動し、まさかの伏黒に受肉か?が先週号
今週は宿儺の独白からで、少年院で対峙した時から『虎杖は檻、伏黒は器に相応しい』『術式にも注目していた』
とのことで、指を取り込みつつ力を蓄えて伏黒の『神が折れる時』を待っていたらしい。
義理の姉がまさかの過去の術師の受肉体で、分離は99%無理。そして1000年前の術師①『万(よろず)』だったと判明しメンタルダウン。それを見計らって宿儺は虎杖の身体から伏黒の身体に移り受肉。
虎杖は宿儺(伏黒)に②腹部貫通するまで殴られその後高層ビル3個は壊しながら飛んで行った。
虎杖・伏黒と一緒にいた天使と名乗る1000年前の術師は人間に敢えて受肉せず共生を選んでいて堕天=宿儺に殺意を持っていて、共生した少女は幼い頃伏黒に助けられ『運命の人』と感じている。
その天使が受肉直後なら剥がせるかとあらゆる③術式を解除する術式発動。
効き目があたかに見えたが、『運命の人』が戻ったと判断した少女が天使の制止も聞かず駆け寄ったところ、宿儺が顔全部が口になりまさに捕食か?で、次号休載。
まずは、伏黒が何故猛毒であるはずの宿儺を体内に入れて平気だったか気になりました。虎杖は宿儺の器として羂索に特別頑丈に作られたのは推察出来ますが、伏黒は呪術界の御三家の血を引くとはいえ、毒に耐性有ったのか?と。ただ、実の父が天与呪縛のせいで特別な身体だったからその血受け継いでいるのかな?
①1000年前の術師万(よろず)が『戦う相手はまずスクナ』とカタカナで呼んでいた点が気になりました。400年前に確実に生きていた(1000年前に生きていたかはナゾ)の鹿紫雲すら『宿儺』と戦いたい!!と戦闘狂っぽいキャラでして、400時前が初生なら、『600年前に当時の術師が総力を上げて挑んだが敵わなかった』と聞いていただけかもですけれど、それでも『宿儺』呼び。
1000年前に宿儺と戦ったかもしれない(時代的には)万(よろず)が軽い感じのカタカナで呼ぶかな?と。実は良く知らないけど強いと聞いたからとりあえず戦っちゃう?みたいなキャラかも。ただ、伏黒の義理の姉津美紀は16日前に受肉したのに顔が変わっていないところも謎です。ま、1000年前の術師だから普通に強いかもです。
②虎杖の身体がいくら人間離れしているからといって腹部に風穴はまずいでしょ?しかも自分が宿儺と死んで終わりにしたいと考えていた虎杖が、そして渋谷事変で宿儺に自我を乗っ取られたせいで、多数の死者が出てしまい、虎杖のメンタルはかろうじて伏黒の存在で保たれている感じだったのに、大丈夫か?とすごく心配しています。
次週休載……地獄展開が続いているんで、ホッとするような早く読みたいような。
前まで私もその漫画見てました
かなり進んで強くなったなー みたいな
次も楽しみですね♬
主要キャラ(五条・虎杖・伏黒・釘崎)の中で、一人だけ死ぬか三人死ぬかのラストだと作者が言っていたらしいんで、ハッピーエンドにはならないと覚悟して読んでます。