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呪術廻戦、天使の運命は?(最新話までのネタバレあり)

2023-02-26 02:42:00 | マンガ
五条先生が封印されている獄門疆を解放出来る術式の持ち主の『天使』。
前号では宿儺に捕食されそうなところで『以下次号』になったのですが、天使と共生している来栖華は最悪食べられる
鬱展開が来そうでこちらまで鬱です💦
私は日付けが変わったら電子版を読む積もりですけど、覚悟して読まねば……。

ただ、天使はなんらかの形で生き残ると予想しています。天使以外にも1000年前の術師はいますが、彼女ほど冷静に1000年前のことを読者や他のキャラに語る人間(?)が居ないんです。
だったらどこに共生先を見つけるかですが、虎杖の身体なのではと思っています。

今、胴体に風穴を開けられ(『鬼滅』の煉獄さんでも死んだというのに)ビルを数棟破壊して吹っ飛んでいましたが、虎杖は『猛毒・宿儺の指』でも自我を保てるように羂索に作られています。しかも宿儺が出て行って呪力が減ったにも関わらずビルの方が壊れる肉体の強度は呪力で覆ったとしか考えられないです。
また、死ぬほどの怪我(いや、普通は死ね)は血の繋がりを察知出来る『兄』(しかも獄門疆裏も持っている)チョウソウが絶対異変を察知して駆けつけるはず。

『呪術廻戦』は個人戦で強いキャラは五条先生や宿儺を筆頭にいますが、戦況を判断して立ち回れるキャラ、意外と居ないんです今は自我もどうなっているか分からない伏黒も頭は良いと思いますけど、基本単独戦を得意としてますし。

状況激変を見たチョウソウは虎杖を助けるためにも、天使を受肉させ(宿儺ですら虎杖の自我を殺せなかった)→受肉で記憶を共有して五条先生解放させて戦力に加えた方が『堕天・宿儺』を屠る可能性が上がると気付かせ獄門疆裏をこじ開けるという流れが一番すんなり来るかな?と。

とりま、20時間後を待ちます



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