まあ、今日も寒い事。
風が無ければよいんですけどね〜。
さて、昨日の診断の話から、
今日は、刺さない鍼治療に入るまでを書こうと思います。
問診後、患者さんに、”ウチで使うのは、こういった鍼です”と
実際に使う鍼をお見せします。
写真は、横になってますけど、
上の鍼がチタン製、下の鍼がステンレス製です。
鍼をお見せした上で、こう伝えます。
”この中から、鍼を選んで頂いて、治療を行います”。と。
見て選んでもらうのではなく、ベットに仰向けに寝てもらい、
実際に額の辺りに鍼を当てて、当てた時の感触や、感覚で
鍼を選んでもらいます。
チタンの鍼は、先の細いほうを、ステンの鍼は、鍼の両端を当てます。
だから、3回鍼を当てて、一番良いかなと思うものを選ぶ仕組みですね。
ウチに来る患者さんが、今一番多く選ぶのが、
チタンの鍼ですね。
その次が、ステンの先の丸い鍼です。
ステンの先の細いのは、少し刺激が強く感じるため、ここ最近は
あまり選ばれないかな。
でも、これは感覚なので、好きな鍼を選んでもらえばよいのです。
あ、これ良さそう!みたいな感じで。
分からなかったら、やり直しも大丈夫です。
フィーリングは大事ですから。
患者さんからは、鍼の違い(材質や鍼の太さ等)で効果に差が出るのか?
という質問を頂きますが、それは有りません。
鍼を選んでもらった後は、実際の治療に入ります。
ベットに仰向けの状態で、患者さんには、
”頭の先から、足の先まで治療します。
仰向けが終わったら、今度はうつ伏せになってもらって、また同じ様に
頭の先から、足の先まで治療します。治療時間は小一時間位です。
終わったら、ベットから起き上がってもらって、身体を動かして
もらって、症状が残っていないかを確認してもらいます。
もし、どこかに症状が残っていたら、その場所を再度治療して
いきます” 分かっているとは思いますが、鍼は刺しません。
鍼を当てていくだけです”。
と、伝え、身体の左頭部から、治療スタート!ということになります。
身体の左側から治療を始めるのは、なんか意味があったんですが、
すっかり忘れてしまいました。そのうち思い出したら書きます。
この次は、治療中の話を書きますね。
風が無ければよいんですけどね〜。
さて、昨日の診断の話から、
今日は、刺さない鍼治療に入るまでを書こうと思います。
問診後、患者さんに、”ウチで使うのは、こういった鍼です”と
実際に使う鍼をお見せします。
写真は、横になってますけど、
上の鍼がチタン製、下の鍼がステンレス製です。
鍼をお見せした上で、こう伝えます。
”この中から、鍼を選んで頂いて、治療を行います”。と。
見て選んでもらうのではなく、ベットに仰向けに寝てもらい、
実際に額の辺りに鍼を当てて、当てた時の感触や、感覚で
鍼を選んでもらいます。
チタンの鍼は、先の細いほうを、ステンの鍼は、鍼の両端を当てます。
だから、3回鍼を当てて、一番良いかなと思うものを選ぶ仕組みですね。
ウチに来る患者さんが、今一番多く選ぶのが、
チタンの鍼ですね。
その次が、ステンの先の丸い鍼です。
ステンの先の細いのは、少し刺激が強く感じるため、ここ最近は
あまり選ばれないかな。
でも、これは感覚なので、好きな鍼を選んでもらえばよいのです。
あ、これ良さそう!みたいな感じで。
分からなかったら、やり直しも大丈夫です。
フィーリングは大事ですから。
患者さんからは、鍼の違い(材質や鍼の太さ等)で効果に差が出るのか?
という質問を頂きますが、それは有りません。
鍼を選んでもらった後は、実際の治療に入ります。
ベットに仰向けの状態で、患者さんには、
”頭の先から、足の先まで治療します。
仰向けが終わったら、今度はうつ伏せになってもらって、また同じ様に
頭の先から、足の先まで治療します。治療時間は小一時間位です。
終わったら、ベットから起き上がってもらって、身体を動かして
もらって、症状が残っていないかを確認してもらいます。
もし、どこかに症状が残っていたら、その場所を再度治療して
いきます” 分かっているとは思いますが、鍼は刺しません。
鍼を当てていくだけです”。
と、伝え、身体の左頭部から、治療スタート!ということになります。
身体の左側から治療を始めるのは、なんか意味があったんですが、
すっかり忘れてしまいました。そのうち思い出したら書きます。
この次は、治療中の話を書きますね。
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