年を重ねるたびに銀髪になり、時々魔女チックに見えることもあるエミルー・ハリスだが、若い頃はちょっとネイティブ・アメリカンっぽい雰囲気のある、いかにもアメリカ人って感じのシンガーであった。 カントリー、フォーク、ロック、ブルースが程よくブレンドされた曲調にエミルーの繊細な声が、これまた、程よくフィットしている。この曲が収録されているアルバム「ブルー・ケンタッキー・ガール」は当時(1980年)の愛聴盤の一つであった。 Beneath still waters - Emmylou harris