いやぁ、毎日暑い(´д`)
外に出るのがイヤんなって、ついつい予定がある日以外は、家にいました( ̄∇ ̄)
このぐーたらさも、毎回反省の原因ですが、この一週間は反省することばかりで、あと、ムダに時間を使ってしまったことで、もの思いにふけったりしてました。
なんかお義父さん帰ってから、ホッとしたと同時に気がゆるんでしまって。
お義父さんが一週間くらい居るものだと思っていたので、食料買い込んだり、料理の腕ないから、失敗のリスクのない献立とかもちょっと考えてたんだけど、結局、私の手料理は一食だけでした。
まぁ、楽だったけど、食料すごい残ってしまって(-.-)
なぜか、たくさんある食材で料理を考えるのが苦手な私。
押し入れの整理が苦手なのと同じ感覚に陥るのだけど、アレとコレ使って何ができるかの献立が組み立てられない。
苦手。゜(゜´Д`゜)゜。
なので、ホントにバカみたいなんだけど、冷蔵庫に貼ってあるホワイボードに食材を書き出して、献立を決めてます。
献立も、料理ごとに使う材料を書いておかないと自分でも呆れるくらい忘れるのです。
すごい時間かかる。。。
で、そうやって計画的に、食材を使い切らないといけなかったのに、ゆるーく過ごしてしまって。
毎日、あっという間に夕飯の時間になり、
あぁ、食材がヤバいヤバいと思いながら、
ホワイトボード使わずに、ない頭とない腕でキッチンに立っていたせいで、ご飯食べ終わると、ドッと疲れが。
料理、嫌いなわけでもないんだけど、他人より計画的に献立考えておかないと、イマイチなご飯がさらにマイナスになるという。。。
それでも、救いなのは、子供たちがそこそこ食べてくれること(´・ω・`)
キミたちが、今より食べ盛りになった頃には、短時間でも美味しい料理が作れ、安い食材もこんなに美味しく料理できちゃうよーという母になれるよう頑張ります。
子供は、味を素直に語ってくれるので、いいスパイスになります。
最近は、お友達のレシピ参考にしたり、思いついたらやってみたり。
失敗も多いけど、これでいいと思う。
昔は、失敗するのが面倒だったり、失敗して凹むことが多分、イヤだった。
今だってもちろん凹むんだけど。
今は年のせいか、だいぶ神経も太くなり、失敗しても仕方ねぇやと昔より凹まなくなったのかも。
失敗しても、経験したってことを記憶に残そうとするようになったようで、やってみたことの結果ではなく、経過を楽しめるようになったみたい。
人のせいするわけではないけど。。。
私が子供の時、周りにいた大人たちは、失敗に寛大じゃなかった気がするなぁ。
だから、私も寛大になれなかったたのかなぁなんて。
でも、それが、子育てにすごく影響してる気がします。
ひまりはチビの時から、失敗をすごく恐れるのです。
それは、ひまりが完璧主義(自分が納得しないと気が済まない)なとこもあるからなんだけど、
私の育て方も影響してると思う(´・ω・`)
ちなみに、今日は、プールでテストの日だったので、普通に
『今日、頑張ってね!』
といったら
『いや、ひまりは、今日ダメだと思う。』
と言って、グズグズと言い出したので
『ママは頑張って!って言ったの! 誰かに頑張ってっていわれたら、頑張るね!ってそれでいいじゃん!』
さらに付け加えて
『合格してね!って言ってないでしょ? 今までやってきたことを頑張ればいいんだから』
ひまりは、あっ、そうかって顔を一瞬したけど、うつむいて黙ったまま、前を歩いて行っちゃいました。
まぁ、でも、お友達に会ったらすぐニコニコして気持ちも変わった様子で。
親子ともども、友達にはいつも、助けられてます。
ひまりは負けず嫌い。
だから余計、失敗がイヤなんだと思う。
私がもっとフォローしてあげてたら、負けず嫌いもプラスの方向だったかもしれないのに、
私の寛大さが足りなくて、こうなったんだろうなぁって、しみじみ思います。
いや、かといって、そこに責任は感じてないけどね。
だけど。
失敗しても大丈夫っていう気持ちを
今更だけど、私が学ぶことで
いつかひまりも、失敗しても大丈夫ってことに気づくのではないかと。
そんなことを苦手な料理が教えてくれた気がしました。
あぁ、そうそう。
ひまりのプールは、無事、前進できました。
でも、やっぱり負けず嫌いのひまりは泣いていました(笑)
上手だったのにな(*´▽`*)