石油ファンヒーターの前に猫と女子が集まる季節です。
さて、先日中1の英語の授業で、「サプライズパーティー」の話を学習しました。
今の学校の教科書、挿絵もアニメっぽくてかわいいし、
スマホで動画を撮ったり、メールのやりとりをしたり、とっても「今風」なんです。
で、オーストラリアからの留学生、メグちゃんの誕生日にサプライズパーティーを計画する同級生たち…という話がでてきて、
なんとそこで、海斗君はメグちゃんにバッグをプレゼント!
「英語を学ぶ」という本旨からははずれますが、『彼女でもない女の子にバッグをプレゼントするものか?』という疑問がわきおこります。
ひま「Sならなにをあげるの?」
S 「え……おかし…かな?」
ひま「Hは?」
M 「Hは絶対何もあげない!もらってもお返しすらしないもん!!」
N 「え、ありえん!あ、でも、お返しのこと考えたら、バッグはもらっても困るかなあ。同じくらいの金額のもの返さなくちゃでしょ?ハンカチとかがよくない?」
M 「え~?ハンカチ?ハンカチなんて使わなくない?」
N 「じゃあ、ハンドタオル??」
M 「使わない。持ち歩かない。」
H 「え、俺でも持ってるのに……??」
N 「使おう?」
ひま「はいはい、話がそれたね、まあ、サプライズパーティーするときは、相手がお返しに困らない程度のものをあげるといいってことかな。」
N 「あ、ちなみにワタシ、今度の土曜日誕生日ですよ!!」
ひま「お~、なるほど、ではサプライズパーティーしますか。」
N 「え、私の前でするって言ったら、サプライズじゃなくない?」
ひま「それもそうか。じゃ、なしで。」
N 「え。祝ってはほしい」
ひま「はいはい。」
グローバリゼーションの名のもとに、外国の文化を学んだり、貧困や、身体的弱者のことを考えたり、道徳の教科書かな?って内容も多い教科書ですが、
いろいろツッコミながら、中1諸君は楽しく学習してくれています。
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