いろいろな人の話を聞かせてもらうのだけれど、
なんだか違和感を感じる人がいます。
カタカムナを実践していくと。
いろいろなことに気づくようになってきます。
自分の中のできてないところ、嫌な心、
人に対しての想い。
気づくことはいいのですが、それだけで終わってしまっている人がいるのです。
気づいたら、自分の心を変えなければなりません。
修正しようと努力することが大切なのです。
修正しようとして、同じことを繰り返さないようにするわけです。
ハッとして、この心の部分自分が修正しないとと思っただけで
自分も変われるし、潜在意識は、ステージがクリアできると、
大きな変化をくれます。
本当に驚く仕組みが来るのです。
その体験ができる人は、自分自身を修正して
カタカムナの実戦で「神人合一」に向かっていっている人です。
気づくだけ、気づけたと報告している人の場合は、
どこまでいっても「自分が気づけた」ということを話してくるだけです。
「自分は気づけました」は。自分が中心です。
仕組みをもらった人は、
「自分のこの心を修正したら潜在意識からこんなすごい仕組みが来ました」と
話をしてくれます。
自分の気づきは大事なのですが、
気づくことへの執着は、自分目線で見ているだけです。
報告を聞いていて
違和感を覚えてしまいます。
よっぽど考えないと、ズレてしまいますね。
何のために気づくのかを考えてみましょう。