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金の星社 2002/09
息子が2年か3年生の夏休みに文学館でワークショップがあって、きれいでしっかりした絵本作りをしたことがありました。内容は、確か、２つの生き物とかものがトンネルをくぐると、合体して一つの物になって出てくるという息子のオリジナル。ワークショップ中、大人は部屋を出なければいけなくって、残念なことに見学出来なかったし、他のお子さんの作品も見れなかったのです。どういう導入をして、息子の作業がどうだったかわからないのですが、さっき聞いたら「あぁ～、作ったね。絵本の真似とかしてねぇ～し。自分で考えたんだよ」って言うのです。あの頃、あきやまさんの感覚と似ていた感覚を持っていて、未熟ながらもそれを表現することも出来たのかな？と、親バカですが、感心してしまいました。こどもの頭の中は、宇宙です
昨日紹介したHPで幼稚園でも小学校でも読まれているあきやま氏作品。この絵って、どこかで・・・って思ったら、「たまごにいちゃん」シリーズではないですか！？NHK「おかあさんといっしょ」のキャラクターでもお馴染みなんですね。ご本人のHPもにぎやかで楽しそうです
