秘密基地

私のおすすめ~♪ 児童書&一般書

気まぐれ、この頃自分で偉いなぁ~と思うのは(笑
外国の作家さんの作品を読んでいるなぁ~って(笑


この絵がいいよね
あ!「十年屋」シリーズの方のだ!!上手だねぇ~

21小野さんの大好きなバートンさんの
「ちいさいおうち」を思い起こさせるような
都会に取り残された
高層マンションに挟まれた小さな家
そこで、仲良し2人組が・・・
秘密基地のようで楽しい♪
+世代を超えた交流が素敵♪
小学低学年にちょうどいい児童書ですね

児童書「だれもしらない小さな家」

作:エリナー・クライマー  
訳:小宮 由  
絵:佐竹 美保 
岩波書店 
2022年11月01日初版
1,430円 


こちらは、一般書
「野の花」の、前田さんの訳!と気になって

へぇ~っの世界です
絵も素敵なんですよ
日本語で「翻訳できないことば」って何だろう?
と、探してみたら・・・
なるほど!!

「侘び寂び(わびさび)」
生と死の自然のサイクルを受け入れ・・・

へぇ~

「木漏れ日(コモレビ)」

いいですねぇ~
って、ほかの国では、この言葉はないってこと???


「TSUNDOKU」(笑


いろいろな国、言葉があるもんですね

ん?
ポルノグラフィティの「サウダージ」って歌の題名ってポルトガル語
これだったんだ・・・知らなかった
なるほど~(今頃感心

イラストがいいです
ながめているだけでも、おもしろいです


一般書「翻訳できない世界のことば」

エラ・フランシス・サンダース:作
前田 まゆみ:訳
創元社
2016/4/20初版
¥1,760

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