秘密基地

2020年初版の絵本

先日紹介し2020年初版絵本で
名前の由来の絵本「サン」の
最初のおはなしの作品を読んでみました

「いま ぼくは ここにいる」

1,500円+税
文:かさい まり
絵:星野イクミ
監修:小林 快次
アリス館
2019年05月30日初版
1,500円+税

あ・・・
ちょっと悲しかったです
サンは、泣き虫だったけど
兄弟を守って、それでなんと!海の下に・・・
アンモナイトのパキと一緒に
化石で発掘された!!
何というおはなしでしょう・・・
気まぐれ、2冊目から読んで正解だったかも
作者さんは、このむかわ町出身なんですって
時空を超えた「愛情」・・・なるほど!でした

名前というと
こちらも、素敵な名前をテーマにした作品です
ペルーで生まれた作者さんご自身も
長い名前です
素敵なおばあちゃんたちがいて・・・
自分がいるんですものね
丁寧に説明してくれるパパも素敵です

「アルマの名前がながいわけ」

作: フアナ・マルティネス-ニール
訳: 宇野 和美
ゴブリン書房
20202/10/8初版
1,500円+税

こちらは、27年前の月間絵本で
いもとさんが安房さんにお話を書いて欲しいとお願いして
できた作品がハードカバー化のようです

「まほうのあめだま」

安房直子:作
いもとようこ:絵
金の星社
2020/9/9初版
1,400円+税
名前:
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