白湯生活を始めて1年以上経ちます。
始めは寝起きに湯呑み1杯飲むだけでしたが、病後は水筒に入れて日中も、枕元にも置いて飲んでいます。
特別何か良くなったとか改善された等はありませんが、冷たいものを飲まないのでお腹が温まる、がぶ飲みしないので胃の具合が悪くなることはなくなりました。
ポットで沸かしたお湯、沸かしたてを入れておいても、そこそこ冷めてくるので飲み頃になります。
夏は麦茶の時もありますが、お湯を足して飲むようにしています。
水筒に茶渋が付かなくなったので洗い物は楽ですし、匂いもありません。
我が家は毎朝和食ですので温かいお茶を(だいたい玄米茶)飲むため、必ずポットでお湯を沸かします。
本当は鉄瓶で沸かしたり、カルキを飛ばすことが良いとはわかっていますが、私の場合長続きの秘訣は「ついで」です。
脳梗塞で倒れたのは冬だったこともあり、お医者様からも水分補給のことは必ず言われます。
水筒のお湯の減り具合で家族からチェックも入ります。
飲んだ量もわかりやすい。
以前ご高齢の女性で旦那様が亡くなられたあと(何があったのかは存じませんが)茶断ちをされている方がいました。
家でもお茶は飲まないと。
禁酒禁煙はよく聞く話ですが、お茶を断つなんてこともあるのだな、ということを思い出しました。