写真：庭に咲いているデュランタタカラヅカ
鷹羽狩行俳人協会名誉会長を偲び開いた著書にあらためて数々の言葉に惹きつけられました。
イネ科の一年草で、野原や道端などいたるところで出合う。種子は食べられそうであるが、食用に利用されている話は聞かない。
日田市は古くより山紫水明の里「水郷ひた」として知られています。
「水郷」は濁らずに「スイキョウ」と発音するのですが、それほど水も山も人情も清らかだ（濁っていない）とのことです。その水郷のシンボルの三隈（みくま）川に遊ぶオハグロトンボです。
「水郷」は濁らずに「スイキョウ」と発音するのですが、それほど水も山も人情も清らかだ（濁っていない）とのことです。その水郷のシンボルの三隈（みくま）川に遊ぶオハグロトンボです。
今も元気な１０８歳の母を訪ねるときは、手土産にフォト葉書を添えて訪ねます。
ウリ科カラスウリ属の多年草で雌雄異株。熟れると朱赤色になってよく目立つ。
＜烏瓜の花＞
高校野球も今日でベスト４が決まる。
テレビの観戦は監督の体形や表情に注目してみるとおもしろい。私の感想であるが、出っ腹の監督の高校は応援しないことにしている。
ベスト４までに進む高校の監督は流石にスリムで顔の表情も人間味が窺がわれる。そういえばプロ野球の監督はみんなスリム？ですね。
お盆には精霊を迎え供養するが、それだけではなく父母や主人など目上
の者に子供や目下のものが饗応したり贈り物をする行事をいう。生盆と
もいうが、私には誰からも音沙汰はない、いや、それがありがたいとも
思う。
１５年ぶりに改訂編纂された『俳句大歳時記』（全五巻）に所収された拙句です。
渕野陽鳥詠
九重の広大な農園で趣味の作物づくりをされているT氏から沢山のトウモロコシを届けていただいた。一人では食べきれないのであちこちへお裾分けし、喜びを広げさせていただいた。
妹が昨日逝去した。年齢は私と二歳離れた妹ですが、働き者で面倒見の良い明るい女性でした。
真昼の別府湾を望む上野（大分市）の山で出合った烏瓜の花です。別名に玉章（たまずさ）、ツチウリ、キツネノマクラ、ヤマウリとも呼びます。
夏にかけて、庭の山茶花や椿の葉をあっという間に食べつくすチャドクガの幼虫が発生する。しかし、今年はその姿を一度も見ることがなかった。異常気象の表れのかと思う。
大分県立上野丘高等学校同窓会有志が制作したPOST CARDの中からの一枚
／俳句：一ヶ谷洋子(28回生）
