滋賀県・京都府とその周辺の山と滝Ⅱ

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

2021.12.25 比良山/武奈ヶ岳@とりあえず7時にイン谷口で

2021-12-25 17:29:19 | 比良の山と滝

2021.12.25[大津ワンゲル道登山口07:1007:13イン谷口07:22暮雪山多目的保安林駐車場07:33大山口07:3908:13青ガレ08:1808:41金糞峠08:4208:43金糞峠西側下の分岐08:4609:02RP八雲109:15八雲ヶ原09:2209:37イブルキノコバ10:09コヤマノ分岐10:1310:42武奈ヶ岳10:4310:51コヤマノ分岐10:55パノラマコース分岐11:00コヤマノ岳11:0111:22上林新道四辻11:2511:34ヨキトウゲ谷入口の分岐11:3511:39金糞峠11:4412:00青ガレ12:0712:27大山口12:35暮雪山多目的保安林駐車場12:45イン谷口12:49大津ワンゲル道登山口](距離12.18km 累積標高1117m)with Sさん

 

<日記>

ひと月以上休みが取れず、年内はもう山は無理かなと思っていたところ、なんとか土曜日は休めそう。
急遽、山友のSさんに声をかけて一緒に行くことに。さてどこに行こうか。
Sさんは前回より2ヶ月のブランクがあり、私もかなり体が鈍っている。ではお手軽に「とりあえずイン谷口に7時に」と約束。

正面谷登山道には先日の雪はもうほとんど残っていない。時々晴れ間も覗いて暖かい。どんどん雪は溶けている。
朝日に輝く湖面の色の変化を眺めるために、ときどき振り返りながらゆっくり登る。
金糞峠にもあまり雪はない。奥の深谷に下るとようやく道にも雪。でもズクズク。

八雲ヶ原では日差しがあり青空も広がっていたので、山頂からの展望を期待したのだが、標高1100mあたりからはガスがかかり雪も降ってきた。霧氷も全くない。

もう今日は下りますかと、コヤマノ岳から上林新道を下る。
雪は雨に変わり、道はしるい。
金糞の滝に寄るだけでイン谷口まで戻る。

 

正面谷の駐車場付近で振り返って

 

大山口手前で振り返って

 

隠れ滝
入り口に新しいプレートが取り付けられていた

 

青ガレ
ここまで来ると道にも雪があると思ったのだが

 

正面谷のツメで振り返って

 

もうちょっと上で振り返って
ちょうど光芒が美しかった

 

正面谷のツメでもほとんど雪はない
溶けて水流がある

 

金糞峠で振り返って
今日は振り返ってばっかり

 

八雲ヶ原の池は微妙に凍っている

 

こちらの池も

 

イブルキのコバ付近にて

 

霧氷はないだろうなと思っていたが
やっぱり

 

武奈ヶ岳はガスの中
風はさほど強くないが雪がちらついていた

 

コヤマノ岳にて

 

コヤマノ岳のシンボルツリー

 

金糞の滝にご挨拶

 

比良ランプから見た虹

 

こちらは伊香立上龍華町付近から見た虹


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