もんちゃんのおうち

永遠の王子様文鳥「紋之助」様と他8羽の文鳥達と賑やかな生活を10年過ごしました。現在は父ちゃんと息子との3人暮らし。

夏の思い出

2015-08-16 03:44:34 | ペット
お盆が過ぎましたね。ペルセウス座流星群は天候不良で見れませんでした。

先日9年前、我が家から横浜へ里子に行ったきな子が亡くなった事を里親様から連絡を頂きました。
有難うございました。

美羽太、五右衛門、未来、餅丸の兄弟できな子は餅丸と一緒に横浜へ行ったのです。
とても仲が良くてお互いに別の子とペアになり、2羽は里親様のお宅で沢山子孫を残しました。
数年前には先に餅丸が亡くなりましたが、2羽の一生を振りかえりさせて頂き
亡くなってしまったけれど心が温かくなりました。それは2羽がいつも幸せそうだったから。
3カ月先に産まれている我が家の美羽太君を見つめて、ちょっと切なくて愛おしくて。

そして翌日、お母ちゃんは4年前に亡くなった白文鳥のひなが夢に出てきたのです。
夢の中でひなは、パタパタ~と飛んできて地面に落ちてしまい、慌てて抱きかかえると・・・
ひなは動かない剥製の状態でした。ひなはお母ちゃんが辛い時、いつも黙って肩の上に乗り
見守ってくれるような優しい女の子でした。お母ちゃんを心配してやって来てくれたのでしょうか?

死後の世界では仲介役やガイドがいて彼らを通さなくては人間の夢の中に行けない、などと制約が色々あるそうです。
優雅に舞う姿で会いには行けないけど、それでも良いからお母ちゃんの所に行かなくては!!
と仲介役に頼んで会いに来てくれたのでしょうか?ひなはいつもお母ちゃんを心配してくれているのかな?

忙しくて眉間にシワを寄せていたお母ちゃんですが、彼らの温かい心にほっこりしたお盆でした。


彼らに元気を頂きました。夏の思い出、まだまだあります!UPするぞ~