ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◆『たのしいスケート遠足』 ヒルダ・ファン・ストックム 作絵 ふなとよしこ訳 福音館書店

                        

 オランダでは、冬になると運河が凍り、こうして小さな子どもたちも滑っている。
 ブリューゲルの絵画を見ると、すでに中世の頃から凍った運河でスケートをしている。

 
 オランダ人とスケートは日常の生活のなかに、しっかりと繰り込まれていて、ある種、交通手段の道具でもある。
 いわば、オランダではスケートは国技みたいなものだ。

 そのスケート大国のオランダに、ピヨンチャンオリンピックでも、高木美帆、高木菜奈、小平奈緒が勝ち、先日オランダのアムステルダムで行われたオールランド世界選手権では、高木美帆が総合優勝をした。

 信じられないほどの偉業である。


 結局、本のことは、1行も書かずじまいだけど。(^○^)

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