ちょっと調べたいことがあり、児童文学同人誌『季節風』を、本棚から、引っ張り出した。
すると、出てくるは、出てくるは、現在大活躍の作家さんたちの、素人時代の投稿作品が!!
その作品評もあって、ついつい半日、この『季節風』の山の前に座り込んでしまった。
で、結局、探していた号数は、見つからず、しかも結構、欠番があって私が同人になってからのは全て保存してあるかと思っていたけれど、案外雑に扱っていたようだ。(^^;)
次号が144号。
1年春夏秋冬4冊の季刊だから、単純に計算すると36年間。
『季節風』発行前からの活動期間をいれると、40年は過ぎているかも。
ギネスもんじゃない?
と言う訳で、とても勉強になった時間だったが、今日もやるべき原稿は、書かず。
相変わらず、 Oh my god!ですわ〜〜〜。
明日は、朝から真面目に、過ごそう。
<追記>
どの号だったかに、後藤竜二の編集後記に、"岡山娘二人"という表記があって、思わず笑ってしまった。
あさのあつこさんと八束澄子さんのことである。
二人は今も、大の仲良し岡山娘です。(^_^)v
<追記2>
それにつけても表紙の黄色だけは、止めた方が良い。
経年劣化、日焼けで号数も読み取りにくい。(私の老化だけじゃないぞえ)