ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ かはたれ刻にエトセトラ

かはたれ刻。
残り物のカニかまと、小ネギを入れて、厚焼き卵を焼きました。
このごろ、ほぼ、私の行動時間帯。

私のだし巻き卵れしぴ。
たまご4個。
昆布出汁と鰹出汁の2番出汁を60cc。
薄口醤油を小さじ2分1。
それだけです。
デザート以外の、砂糖甘い物は苦手なので、私は砂糖を入れません。
今日は、珍しい事に、残り物のカニかまがあって、小ネギもあったので入れました。

姉は、我が家で、食事をすると、「なにを食べても、味が薄い! 味がない!」と言います。
息子は盆暮れに姉の家(つまり私の実家)へ行くと、「どれも甘くて、味が濃くて、かなり頑張って食べた」と言います。

同じ親が育てても、食の好みがまったく違う姉と私です。
姉は幼いときから、桜でんぶが好きだったし、甘納豆の赤飯が好きでした。
私は、胡瓜の奈良漬けの細巻きが大好きで、小豆の赤飯以外、食べませんでした。

私は、リウマチやアトピーや、迷走反射神経症の発作や、頻脈の症状なども起こしますが、パソコンの作業中に血圧が210ー110ぐらいに上がり、挙げ句にここ数年、飛行機の気圧のせいで、右耳は聞こえなくなってしまったし、まぁ、一般的な概念では健康体ではありません。
でもなぜか、コレステロール、中性脂肪、お酒を飲むのにガンマーGTPなどが、まったく平常値なのです。
身体の中味が健康で、外側に現れる症状が、最悪みたいです。

ある種、私は、スーパーサイア人だと思います😎 
とっても元気な病人というカテゴリーですから。

夫は、スーパーやデパ地下の惣菜や弁当が大好きです。
夫の母は、当時には珍しく仕事を持っていた人でしたから、料理をする時間はなく、夫や息子の食事は、ほぼいつもデパ地下御用達だったといいます。
コンビニやスーパーのお弁当、惣菜にまったく抵抗がない、そのお陰で、私は、気楽に旅に行けます。

私が、こんな時刻に、気儘に作った卵焼きですが、きっと夫が食べるでしょう。
その時、私は眠っていますが。

私は調理はしますが、世間の人と、生きる時間帯が異なります。

夫と顔を合わせるのは、散歩と晩ごはんの時ぐらいです。
割れ鍋に綴じ蓋夫婦です。
ナハトマンNachtmann続きのガラス器です。

氷で作ったようなお皿です。

もう一人のハンスを、しっかりと書きたい。
氷点下の外気に触れたら、脳がクリアになるだろうか。














最新の画像もっと見る

最近の「ひとりごと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事