ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ ドイツのドレスデンDresden在住の友人から

この度のウクライナへのロシア侵略戦争で、海外在住の方々は相当に不安な様子。
ドレスデンに住んでいる友人からも、もしも時の為になにやらいろいろと備蓄したとメールが来ました。

乾電池
ろうそく
チャッカマンのようなライター
ドライシャンプー
口腔ケアの液体(歯磨きの代わりになるそうです)
生理用ナプキン(止血などにも使用できるとのこと)
サランラップ
耐熱ビニール袋
消毒用濡れティシュ
ティシュ
トイレットペーパー
ドライフルーツ
レトルト食品
フリーズドライ食品


などなどをキャリーケースに詰めて、いつでも持ち出せるように準備したとのこと。

地震国に住む日本人にとっては、まぁこれらのリストは決して奇異ではないですが。

ドレスデン在住の彼女、気分は相当に滅入りがちで、散歩でなど気を紛らしているとのこと。
やっぱり陸続きだと、不安感、緊張感がまるで違う。

イタリア、シェナの友人も、鬱っぽいとツィートしていた。


これからは、今までとまったく違う世界になるのだろう……。

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