今日は快晴。
作晩は、−7℃ほどだったけれど、放射冷却にはならず、今日は−2℃。
暖かいから、散歩へ行きました。
円山。
小学校のグランドにスキー用の山が作られていました。
背景の山は藻岩山。
ここ10数年前ぐらいから、スキー学習がなくなった小中学校が多いと聞いていましたから、ソリなどの遊び用かも知れません。
ホームセンターに寄り道です。
入り口には、北海道ならでは物が、どっさりです。
車道に撒きます。
こちらも、融雪剤です。
雪かき。
ママさんダンプと言われる大型雪かき。
この名称、すっごく嫌い。
<余談>
私と姉と妹は、子どもの時から、雪かきは、間口一間を、雪壁も垂直にと、父に徹底的に躾けられたけれど、でも雪かきは父が基本的に行い、男の作業だという認識だった。
結婚した年の冬、夫の家では、夫も夫の父も雪かきをしないことに驚いた。
ある雪が降った日、夫も夫の父も、平然と降った雪の上に足跡をつけて出掛けて行くのだ。
「ええっー!」である。
「ええっー!」である。
夫に、なぜ雪かきをしないの? と訊くと、重い物を持つ作業をすると、鉛筆を持つ手が振るえからだと応えた。
この言葉も驚きだ。
確かに、夫の指は白魚のようだった。(今も!)
それで、雪かきは私の仕事になった。
夫の母は、「端から端まで、することはない。歩ける巾があればいいのだから」と言ってくれたが、父の躾が身に付き過ぎて、玄関前の一間をせずにいられない私。
雪かきをしない夫にムッとしながらも、心のすみっこで、ちゃんと躾けてくれた父に感謝した。
妹の家は玄関前をロードヒーティングにし、姉は今も、きっちり雪かきを続けている。
私は、雪かきをしなくていいロードヒーティングのマンション住まいである。
夫は、今では、鉛筆もボールペンも持たず、パソコンのキーボードを打つのと、ピアノを弾くときだけで、彼が手にする重い物は本だけだろう😅 😅 😅
そして、ソリ。
これは、幼い子どもがいるお母さんには必需品。
子どもと、買い物の両方を乗っけて、雪道を引っ張ります。
ロードヒーティングされている歩道では、ガリガリと音をさせて引っ張ります。
子どもは、ダウンのスノーウェア(スキーウェア?)に、帽子、マフラー、手袋をしっかりしています。(昨日のブログ「氷点下6℃の夜道を散歩」参照😊 )
私も息子が幼い時、大いに使いましたが、はるか30年以上経っても同じ光景が見られます。
近所のスーパーで、お買い物もしました。
白菜4分の1が175円。
キャベツ2分の1が298円。
かぼちゃ4分の1が382円。
とっても高いです。
白菜とキャベツを入れているビニール袋は、無印の野菜保存袋です。
これは、本当に良いです。
これは、本当に良いです。
買ってきたままの状態で、冷蔵庫の野菜ボックスに入れるより、日持ちします。
家族数が少ない場合に、特に役立つ無印良品だと思います。
かぼちゃは、今から塩蒸しにします😁
4924歩 3km。