ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇『ヤマザキマリの世界 逍遙録』 ヤマザキマリ 著  KADOKAWA

旅好きの私を思い出すと言って、友だちが下さった。

表紙の絵も素敵です。
画家さんはだれなんだろう?と思ってサインをジィーット見つめたら、
そりゃー、当然ですよね。
Mari Yamazakiとありました。

 

ヤマザキマリさんが、行かれた場所。
ああ、「ここ、ここも、行ったなぁ」と、思いつつ眺める。

『ニルスの旅』は、私も子どもの頃、すっごく憧れた物語。
私は、あのに日本海岸線で育ったから、あの海のむこうになにがあるんだろうと、いつも思って憧れ眺めていた。


地図のナンバーリングで、私の未踏の地は、ブラジルとニュージーランド。
ニュージーランドには、コロナ禍が収束したら、行ってみようと思っていた国。

息子が行っていた国で、「すっごくいいよ。絶対に行った方がいいよ」と勧めてくれる。

 

それにしても、この本、絶妙なタイミングで届いた。
帯状疱疹になっちゃったせいか、今日は、体調が悪い。
こんな時に、読むのに最適。

まず、
・内容が興味深い。
・小見出しの章が短い。
・そして、軽い。(ベッドで横になりながら読める)

友だちに、ありがとう!!である。
感謝。

 

<追記>
クスリを飲むために、三度の食事をとる。
昼食は、ツレアイがコンビニから買ってきたサンドイッチ。
そのあと、メールをチェックし、ブログをup。

イテテテェ〜〜〜〜。
帯状疱疹は、痛い。(‥;)

 

 

 

 

 

 

 

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