スタジオHiroの花便り

2020.7より 自身の覚書でもあり 念願の花辞典はじめます 
お届けしたフラワーギフトのご報告ブログです

アカンサス

2020-09-15 | 花辞典






学名 Acanthus mollis
別名 アカンサス・モリス、アカンサス・モーリス
科名 キツネノマゴ科
分類 常緑多年草
原産地 地中海沿岸
古代 ギリシャ文化 コリント式の柱頭のデザイン コリント様式 
ウイリアムモリスによるデザインが有名

 

クレオメ

2020-09-13 | 花辞典




学名 Cleome hassleriana
別名 セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)、スイチョウカ(酔蝶花)
科名 フウチョウソウ科  セイヨウフウチョウソウ属(クレオメ属)
原産国…熱帯アメリカ
花色…ピンク、白、紫

シモツケ 下野  ベニバナシモツケ

2020-09-13 | 花辞典







ベニバナシモツケ

バラ科 シモツケ属
園芸分類 落葉低木
別名 キシモツケ
原産地 日本、朝鮮半島、中国
学名   Spiraea japonica
学名の説明  Spiraea・・・・・ギリシャ語の speira (らせん、輪)が語源です。
       ※ これは、果実の形に由来すると言われています。
       japonica・・・・・「日本の」


シモツケソウ 下野草
分類  バラ科 シモツケソウ属
学名  Filipendula multijuga
別名  草下野(クサシモツケ)
花弁は5枚で、形は円形である。 雄しべはたくさんあり、花冠から飛び出ている。 萼片は5枚で反り返り、内側には毛が生えていない。 近縁種の京鹿の子(キョウガノコ)は毛が生えている

シモツケとシモツケソウの違い
葉の違い シモツケソウは もみじのかたちに切れ目がある
     シモツケは 葉が分かれていない
木と草  シモツケソウは 多年草
     シモツケは 落葉低木 茎は柔らかめで シモツケソウと見分けが難しい

京鹿の子(キョウガノコ)園芸種 




ハイビスカス フウリンブッソウゲ 

2020-09-11 | 花辞典




学名:Hibiscus spp.
科名:アオイ科
分類:常緑低木
沖縄では アカバナー
ブッソウゲ(仏桑華)がハイビスカスを総称する和名としての意味もあり
ハイビスカスの基本種とされ、品種改良で重要な役割を果たしました。
しかし、原種か人為的に作られた園芸品種か分かっておらず、ハイビスカス最大の謎としています。
株姿はコーラル系に近く、花はやや垂れ下がるように咲いて背丈が3mほどまで大きくなり、性質は非常に丈夫です。

モッコウバラ

2020-08-30 | 花辞典






モッコウバラ(木香茨、木香薔薇、学名:Rosa banksiae)
中国原産のバラ
種小名は植物学者ジョゼフ・バンクスの夫人にちなむ
命名はロバート・ブラウンであり、ウィリアム・エイトン

眞子内親王のお印

ユリノキ

2020-08-30 | 花辞典








上野 国立西洋美術館 玄関前

【分類】モクレン科 ユリノキ属
    落葉広葉 高木
【学名】Liriodendron tulipfera
【別名】ハンテンボク/ヤッコダコノキ/グンバイノキ
    レンゲボク/チューリップツリー
    チューリップノキ/イエローポプラ